見出し画像

言い訳をしない環境をつくる


自分は、結構言い訳しやすい人間だと思う。

パッと思いつくだけでも3つある。
1.あと10分だけ寝る
2.バイトとインターンの両立
3.◯◯だから××できない

1.あと10分だけ寝る

アルバイトのため週の半分は朝5時ごろに起きなければならない。

しかし、最近は急激に寒くなったことによって「あと10分だけ」と言い訳することが多くなっている。  

対策としては2つ。
・起床から出発までの作業を最低限にする
当日にしなければいけないこと(着替え)と当日でなくてもいいもの(持ち物の準備)に分けて、当日は前者だけをやれば出発できる状況にする。

・あまり考える余裕がない時間に起きる
このまま起きて出発をすると微妙に早く着くという時間に起きることで「あと◯分だけ」と考える余白をなくす。


2.バイトとインターンの両立

3年ほど前からマクドナルドでアルバイトをしており、追加して数ヶ月前からは内定をいただいた会社でインターンをしている。

同時に両方とも極めようとしてたが、結果はどちらも中途半端にしていた。

原因としては、アルバイト先ではインターンを、インターン先ではアルバイトを言い訳にして逃げ道を持っていたからだ。

それもあって、2ヶ月ぐらい前からはアルバイトを段々と減らしてインターンに比重をかけている。


インターンに関してはもう1つある。

自分がしているインターンは在宅ワークかつフレックスタイム制(総労働時間も厳しく定められていない状況)であり、ここでも私用や2ヶ月ぐらい続いている咳などを言い訳にしている。

そのためインターン生内でシフト制を導入したり、個人としては稼働前日に「あとはパソコンを開いて決めたことをやるだけ」という状況をつくるようにしている。

シフト制に関しては、拘束力がないため毎週のミーティングで改善している所である。


3.◯◯だから××できない

例えば、以下のようなこと。
「紙とペンがないからあれについて考えれない」
「パソコンを忘れたからnoteを書けない」

ちょっと言葉が変わるがこれもある。
「部屋が汚いから調子が悪い」


1つ目と2つ目にの対策として、最初は言い訳の原因となりやすいモノを常に持ち歩くようにした

パックの中身としては、本(1〜3冊)、ノート、筆記用具、パソコン、1L水筒、財布、鍵、制汗剤、充電器、バッテリーである。

これによって言い訳することは少なくなったが、荷物を持つことが苦手な自分にとってストレスであったし、何より道具があったとしてもやるとは限らないということが分かった。

つまり、◯◯だから××できないの問題はやることに対して必要な道具のこだわりを持っているのではなく、やることを先延ばしする言い訳をつくっているということであった。

そのため、今日は最低限の荷物を持って図書館に向かい、やることを今ある荷物の中でやるようにしている。

こんな感じのボディーバックを買ってその中に
500ml水筒、本1冊、鍵、サイフ、ポールペン白紙1枚を入れて今このnoteを書いている。

思えばnoteも最初はパソコンで書いて、その後にスマホで修正をして投稿していたので、スマホで完結させることも不可能ではなかったのだ。

今のところは順調に作業できているので、もう何度かは続けてみる。


ちなみに、3つ目の「部屋が汚いから調子が悪い」は特に中学の部活動でよくしていた言い訳で、部屋の掃除をするやポイ捨てしないといったこと当時から気をつけている。

授業で聞いた「お月様が見ている」的なお話の影響なのかな?

それ関連でいえば自宅に体温計を置かないことで、目に見える症状(怪我,蕁麻疹,咳など)と重度な目に見えない症状以外の体調不良を全て気分で片付けることができるようになってきた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?