親知らずを抜きました。その2

先月親知らずを抜いたレポートを書いています。
その1からご覧ください。

親知らずを日帰り入院で抜くことが決まり、
二ヶ月後だということで、不安症の私は、直前まで
考えないようにしていました。
書類も、直近に書きました。
この後で、何も準備していなかった私は、
後悔することになるのです。。。

では抜歯当日の様子を。
まず血圧と血液検査を事前に行いました。
（月に何本血を抜かれてるんだ、、）
当日にはコロナの検査を。

無事に検査を突破したので、入院室に通されました。
注意書きには、締め付けの少ない服を指定されていましたが、
入院着に着替えさせられました。
看護師さんは若い男性だったので、
ブラトップを着用していって良かったです。
身長と体重の記入を見て、「サイズはLLですね！」と
言われ少し恥ずかしかったです。
術後、着替えさせられた訳がわかります。

着替えた後、点滴の管を通され、しばし待ちました。
来院指定から、手術まで2時間あったので、
相応暇をすると思ったけれど、ちょうどでした。
大部屋の予定でしたが空いてなくて、
運よく個室でした。

さあ、歩いて手術室に案内されます。
私は147センチですが、
同じくらいの身長の若い女性の看護師さんが担当で
とても格好良かったです。
点滴している手を上に上げてしまったせいで
逆流していたようで、テープを剥がすとびっしょり濡れていて
看護師さんを困らせました。反省。
鼻に酸素の管を通され、静脈麻酔に点滴の中身を交換されると
すぐに眠くなり、起きると元の個室のベッドの上でした。
その間2時間が経っていました。びっくり。

看護師さんに起こされ、色々確認されましたが、
歯茎だけではなくて、舌も麻酔が効いていて、
全く上手く喋れませんでした。
話すのには舌が必要だと改めて実感しました。

点滴が終わると帰れるということで、
来てくれず血が逆流して嫌でした。
逆流した血を戻すと痛いのがいつもだからです。
麻酔のおかげか今回は痛くなかったです。

さて、やっと着替えて帰れると思った時
入院着の襟元に血がたくさん付いていることに
気がつきました。びっくり。
これは着替えが必要だ。

フラフラしながら、この日は
お家に帰りました。

次回、術後の様子です。

ではでは。