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U-29世代がデジタル秘書を目指すべき理由。

3月限定のnoteマガジン「U-29世代のメディア論」の第二回は、灯台もと暮らしの鳥井さんから。

前回のnoteはこちらです。

こんにちは。鳥井です。

初めましての方もいるかもしれないので、最初に簡単な自己紹介を。

「灯台もと暮らし」というウェブメディアを運営している株式会社Waseiの代表です。個人で「隠居系男子」というブログも書いている27歳の男です。

もう少し詳しく知りたいという方は、ブログのプロフィールページをご参照ください。

さて、西村さんからバトンを受け取って、今日は僕が書く番となりました。

僕がこの「U-29のメディア論」で深めてみたいなぁと思っているテーマは、「デジタル秘書」という新しい働き方について。

「デジタル秘書」とはなんぞや?という方は、まずは僕がブログで書いた以下の記事を読んでみてください。

参照:もし自分がまだ就職先が決まっていない大学4年生だったら、デジタル秘書を目指すだろうなというお話。 | 隠居系男子

この記事内にも書いたように、2016年に入ってから急速にウェブコンテンツの販売方法が変わってきました。

今、みなさんが読んでくださっているこのnoteの有料マガジンもまさにそうですよね。

そして、この変化が何を示しているのかといえば、これからのメディアの運営方法が大きく変わっていこうとしているということです。

これは大きな変化ですよ。どうやってコンテンツを人々に送り届けるのか。そのマーケティング部分やマネタイズ部分を徹底して学ぶことが、これからは重要になってくるわけです。

じゃあ、なぜ僕がこの「デジタル秘書」に関する内容を「U-29のメディア論」のテーマにしようと思ったのか?それを以下で論じてみようと思います。

もくじ

・U-29世代がデジタル秘書を目指すべき理由。
・インターネットネイティブ世代の強み。
・日本はコンテンツのネタに溢れている。
・横のつながりと、縦のつながりの違い。
・「縦の系譜」にも目を向けろ。

#告知 #3.14. Mon. 7:30-9:00 @ 都内某所にて「朝から生テレビ」やります。詳細は本記事の最後にて。

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