不要不急のWiiFit記 ~15日目


10日目?


そう。




毎日筋トレすることにあまり効果はない。

薄々勘付いていたが筋肉を休める期間を設けないと筋トレの効果は薄れてしまうのだ。今までの毎日はなんだったのだろうか。


筋トレで筋肉を壊す→回復させる→筋肉量増加 このサイクルをきちんと成立させないと筋トレは効果を発揮しないのだ。


仕方がないので今一度日々の筋トレメニューを見返してみることにした。どうやら筋肉は部位によって回復時間が異なるらしい。

日本パワーリフティング協のHPによると

・大胸筋:48時間
・三角筋:48時間
・上腕三頭筋:48時間
・僧帽筋:48時間
・広背筋:72時間
・上腕二頭筋:48時間
・腹筋群:24時間
・脊柱起立筋:72時間
・大臀筋:48時間
・大腿四頭筋:72時間
・ハムストリングス:72時間
・前腕筋群:24時間
・下腿三頭筋:24時間

https://www.jpa-powerlifting.or.jp/frequency

となっているらしい。

これらをもとに筋トレメニューの見直しをしたところ以下の表が完成した。

画像1

非常に見にくいと思うが、種目ごとに使う筋肉の回復時間を書き出してみた。         

5日まで毎日全種目を行っているので6日は全ての筋トレを休みにし、それを基準日として3日分の予定を立てた。

明日からはこの予定通りに筋トレをして効率UPができる。








ハズだったのである。



メモに書かれている4月9日までは予定通り効率的に筋トレを行っていた。しかし、4月10日に問題が発生した。

あろうことか8日のメニューをやってしまったのだ

筋肉の回復時間は主に24・48・72時間の3種類が存在する。そのため、筋肉を順番に休めていくメニューを考えようとすると、最低3日分のメニューが必要なのである。しかし私は本来3種類目のメニューが現れるはずの4日目、すなわち4月10日のメニューまでメモしていなかったのである。そのために2種類のメニューを繰り返しておけば良いと勘違いし、過ちを犯してしまったのである。かなしい。

そしてもう一つ、体重・BMIと種目の平均を記録し忘れてしまったのだ。中々致命的なことをしてしまった。


ということで今回はここで終わりとする。折角考えた筋トレメニューがうまくいかなかったり、記録を取り忘れてしまったりと残念なことだらけだが気を取り直してがんばっていきたい。




私が入学した大学は5月12日からのスタートになった。このまま感染が終息に向かえば良いのだが、今も陽性の症状が出てしまった人が増加している。アフリカや鳥取でも感染が起き始めているようだ。医療関連や物流・役場・飲食店・小売業・ドラックストア・スーパー・コンビニ…書き出せばキリがないが、まだまだ多くの人が感染のリスクが高い場所で社会を支えてくれている。そうした方々のためにも我々は不要な外出を控えて生活するしかない。

今や自分すらも感染者かもしれないのだがら。





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