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好きな女性アナウンサーランキング1位 あざとい弘中綾香は何故好かれるのか?残念ながら【元乃木坂出身アナ】は入賞せず。


#1616 「テレビ」売り飛ばした新聞の断末魔。羽鳥慎一「玉川ストレス」なく生き生き。消えた2人の「絶対的エース」女子アナ|みやわきチャンネル(仮)

みやわきチャンネル  2022/12/12

0:06  羽鳥は玉川〝退場〟で生き生き1位へ
2:28  女性1位は“あざといキャラ”の社員
5:36  ゴリ押しを「人気」とすり替える仕組
8:03  人類は歴史に何一つ学べないとお説教
10:48  断末魔の叫び「テレビ欄」を売り払う
14:43  今回のワンコ「しあわせ」



第19回 好きな女性アナウンサーランキング

ORICON NEWS 2022-12-02

1位 弘中綾香(→1位/テレビ朝日)
2位 有働由美子(→2位/フリー)
3位 江藤愛(↑8位/TBS)
4位 岩田絵里奈(↑6位/日本テレビ)
6位 永島優美(↓4位/フジテレビ)
6位 徳島えりか(↓3位/日本テレビ)
7位 大江麻理子(↑9位/フリー)
8位 田村真子(初/TBS)
9位 田中みな実(↓7位/フリー)
10位 大下容子(→5位/テレビ朝日)


“あざといキャラ”と言われることも多かった弘中アナだったが、自由な発言が単なる毒舌や作られたものではなく、本人の素の言葉であることが理解されているようで、女性からの支持も厚い。「可愛らしい風貌や声のおかげか、キツいことを言っていても嫌な気分にならず気持ちよく見られます。個人的な嫉妬やドロドロした感情が溢れている感じがせず、素直な気持ちを言っただけ、というように見える。清々しいです」(神奈川県/20代・女性)、「頭の回転が早い、番組によって話し方(トーン)が変わる」(大阪府/40代・男性)と、その瞬発力の高さを称賛する声が寄せられた。

 また、「前は嫌いだったけど、ちゃんと考えてあのキャラクターだったり、アナウンサーとしての自分を持っていることがわかったのでちょっと好きになりました。それで生き残れるかはわからないけれど努力している人なんだなと思います」(新潟県/30代・女性)と、アンチを経て評価に転じた声も見られた。

 来年、5年連続首位獲得が実現すれば、高島彩アナ、水卜麻美アナ以来、3人目の殿堂入りが実現するのか注目が集まっている。


【筆者のコメント】
3つのジャンルに別れると思うのです。
軽くひとつずつ解説します。


①『女子アナと言うタレント』のジャンルのポジション
弘中綾香/岩田絵里奈/田村真子/田中みな実

解説:フジTVが始めた、社員のタレント化が浸透しまくって、学生時代にミスコン入賞やフリーのアナウンサーやタレント経験者が増えて行きました。乃木坂46から2名市来玲奈と斎藤ちはるが局アナになっています。
近年、製作費削減のによって、ますます需要は高まると思います。
しかし、個の4名の中で少しビジュアルが劣った弘中綾香が1位 だと言う事は、ビジュアルが微妙な女優(奈緒とか岸井ゆきのとか伊藤沙莉)が進出してきているのと同じ現象でしょうか。
TVの視聴者の主流が女性になってきており、男はTVを見ない時代になって来た象徴ですね。あざといが許容されているのも根っこは同じ。

田中みな実は特別勘違いしているのは、TV番組は自分の為に用意されたステージとどこかで思っていて、女優気取りでいるけれど、本物の息の長い女優は、ストイックな職人気質だと言う事を知らない。今だけ色物扱いで出演出来ているが、ドラマの内容によっては役が無い。大女優は王道の「女」を演じられる人で、女の一生の様なふり幅の広い役が演じられるかを問われる。子供を産んで育てて初めて母親役をこなせる。いつまでも「都会のスタイリッシュなちょい悪女」の役は来ないから、菜々緒は母親役とかにチャレンジして軌道修正している。仕事無くなるから。


②『キャスターと言う似非ジャーナリスト』のつもりのポジション
有働由美子/大江麻理子/大下容子

ジャーナリストと言われる人自体が勉強をしていなくて、専門バカな経験浅い人が目だって来ているのだから、女性が世界を語るのも許される時代。
上記の中で一番上から目線で偉そうなのは「有働由美子」、戦場に行かずして戦争を語るな。経営した事無いのに何故経済を語れる?視聴者を不愉快にする天才。安藤優子が消えたと思ったら有働由美子がでしゃばってきた。
視聴率落ちたら、高給取りなだけにリストラされるかもしれない。今の処裏番組のTBSがこけて助かっている、
大江、大下は番組からはジャーナリストを期待されているのかもしれないが、知ってるふりをしないところが好感されているのかもしれない。



③『一応アナウンサーの分をわきまえている』人達
江藤愛/永島優美/徳島えりか

見た目も悪くなく、下手なコメントをしないから、20年後も局アナで生きていける人達。
自己顕示意欲・他者からの承認欲求があまり感じられない処が好感度が高い一番の理由。

田中みな実の様に、何につけ自分の話題に持っていく不愉快さが薄い、自分を語らない。
それが本来のアナウンサーと言う職業。




結局“あざとい”が強い? 本田翼、弘中綾香、吉岡里帆…今年活躍した女性陣に見る逆転劇

ORICON NEWS  2021-12-27


今年多方面で大活躍だった本田翼、吉岡里帆、弘中綾香(C)oricon ME inc.



「弘中さんについては何度もインタビューしていますが、媚びた返答やサービス的嘘っぽい言葉もなく、笑顔もむしろ少ない方。淡々と話し続けられる方で、反面、カメラの前では求められたことにしっかりと答えているイメージ。クリエイター思考もあるのでセルフプロデュースに長けている頭のよい方」(衣輪氏)

 ポジティブな「あざとい」の言葉の裏にあるのは可愛さ・賢さ・そして強さ。もし自身にネガティブなイメージをつけられても、この三要素をうまく備えれば、逆転劇も起こりうるということを彼ら・彼女らは教えてくれているようにも思える。




【参考資料】
読まなくても結構です

第18回 好きな男性アナウンサーランキング

ORICON NEWS 2022-12-09



続く

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