見出し画像

♯1 『多幸感』『癒し』を得られるアイドルって、乃木坂46以外に知らないのだけれど? 【with 生田絵梨花】

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。

まず、アイドルは乃木坂以外はグループ名を知っているグループが10に満たない。その中では、乃木坂46以外に本当にメンバー間の仲が良いグループを知らない。

日向が同じ傾向と言われるけれど、乃木坂の派生グループで、多くのメンバーが乃木坂が好きで加入してきたのだろうと思っている。
グループの特徴を出す為なのか?バラエティー色が強いイメージが強いが、日向坂46は欅坂46の内紛から飛び出した事情から、窮余の策として秋元康のドメインである『バラエティーアイドル路線』に振った。運営委員会も大きくはならない事は分かっていて、今以上に人数を増やすつもりはない。


1.メンバーの仲の良い姿を見たい

1). 10年経ったけど、けんかは一度もしてないな

これが、乃木坂らしさなんだよ。作詞家秋元康には判っていない。

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、高山一実さんと乃木坂46・和田まあやさん。ここでは、番組中にオンエアした楽曲の歌詞から“ケンカの話”につながっていくことに。

ケンカは一度もしていないのに、歌詞に「♪ケンカだっていっぱいしたよ」とあるけれど、未だに納得がいかない。
秋元康は、乃木坂46と言うグループを知らないだけなんじゃないの?

◆「けんかをした記憶がない」(和田)
――番組では「悲しみの忘れ方」(乃木坂46)をオンエア。 

和田:いい曲。 
高山:いい曲だね。 
和田:最後の“♪悲しくなったら もっともっと泣こうよ”って終わるのも好き。 
高山:この曲を最初に聴いたときから、メンバー同士で「めっちゃいい曲!」って言い合っていたのを覚えてる。 
和田:自分たちとすごくリンクするよね。 
高山:分かる。迷うこともいっぱいあるよね。 
和田:めちゃめちゃあるよ、思い通りにいかないこともあって。 
高山:(笑)。

和田:だから、みんな同じなんだって思えるし。
でも実は、この歌詞で唯一共感できない部分があって。
高山:どこどこ? 
和田:2番に
「♪ケンカだっていっぱいしたよ」
っていう歌詞があるんだけど、そこだけ(結成してから)10年経ったけど、「けんかは一度もしてないな」って毎回思う(笑)。

高山:ハハハ(笑)。ちなみにまあやって、乃木坂46に入る前もけんかをしたことはない? 
和田:うん。けんかをした記憶が本当にないんだよね。 
高山:私もない。 
和田:それでさ、(高山さんが)グループにいたときに「1回けんかをしてみようよ」みたいな話しをした気がする(笑)。 
高山:嘘? やってみたかった~(笑)。 
和田:でも、結局できないんだよね(笑)。 
高山:口げんか? 
和田:使ったティッシュのゴミとかをポーチにポイって入れて……(笑)。 高山:それを見た子が怒ってけんかをするの? 
和田:「怒った? けんかする?」っていう流れ(笑)。 
高山:それじゃあけんかにならないよ。いつものうちらじゃん(笑)。
(TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」放送より)

「悲しみの忘れ方」歌詞
歌:乃木坂46
作詞:秋元康
作曲:近藤圭一

爽やかな風が吹いて
木々の枝 揺らしている
木漏れ日のその下を歩きながら想う
どんな道もきっとどこかへ続く

あの頃の私たちは
今いる場所もわからずに
暗くて見えない道 星を探すように
胸の奥の夢を手がかりにしてた

つらいこともいっぱいあった
いくつもの坂 登った

迷ってるのは
私だけじゃないんだ
そばにいつだって誰かいる
いいことひとつ
今日の中に見つけて
悲しみをひとつ
忘れようとして来た

突然に鳴り響いた
雷に逃げ惑って
夕立に濡れながら雲を見上げ想う
どんな雨もやがて晴れ間に変わる

その時のあの彼女は
自分の居場所 失くしてた
みんなとはぐれそうで心配をしたけど
探す声を聞いて道に戻った

ケンカだっていっぱいしたよ
だから仲間になれたんだ


悩んでたのは
私だけじゃないんだ
逃げ出そうとした何回も…
あきらめかけて
今日ちょっと頑張って
明日はそれ以上
頑張るのが希望だ

迷ってるのは
私だけじゃないんだ
そばにいつだって誰かいる
いいことひとつ
今日の中に見つけて
悲しみをひとつ
忘れようとして来た

思い通りに
何も行かないけれど
それでも誰もが前を向く
みんな同じだ
迷い悩み傷つく
悲しくなったら
もっともっと泣こうよ


★ 「悲しみの忘れ方」
13thシングル『今、話したい誰かがいる』 2015年10月28日発売 のカップリング曲。
「悲しみの忘れ方」は映画のテーマ曲になった。
「映画 悲しみの忘れ方」は、今までの乃木坂物語の清算としての位置づけだった。2015年7月10日公開。
1期生の卒業を促す意図もあったのかどうかはわからないが、1期生だけの選抜は記念碑的意味が有ったのだろうと思う。

★ 乃木坂46 「悲しみの忘れ方」真夏の全国ツアー2015 8.31
2015年の「真夏の全国ツアー」最終日は、乃木坂のお嬢様方の「トップに上り詰める為の、非ロリオタ顧客を獲得する為の決起集会」だった。

2015年8月31日。真夏の全国ツアー最終日に
『生田が登場し、ピアノ伴奏で「何度目の青空か?」「君の名は希望」「悲しみの忘れ方」の3曲を披露した』。

少なくても、「2016年16thシングル サヨナラの意味」までは、ピアノ伴奏で合唱と言うスタイルが乃木坂46の大きな特徴である。


2).ワシらが見たいのは、こういう緩い飲み会。

★ 46時間TV『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』で1期生企画のVTRが放送され、グループ加入から9年目にして初めての1期生会の様子が流された。2020年6月20日(土)
出席者は:秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、高山一実、中田花奈、
樋口日奈、星野みなみ、松村沙友理、和田まあや
白石は卒業決まっているので46時間TVに出演していない。

この同期会の乾杯のシーンにネットには「同期会の乾杯、ジンとくるな…」「1期の同期会に乾杯」「缶ビールで乾杯して楽しそうにしてるのって良いな!」「同期会良いよ、エモい」などのコメントが寄せられている。

最後に、卒業後の同窓会の話になり、5年後か?生田が30歳の時か?


■ 飛び切り盛り上がる「いくまいのいちゃいちゃ」

★ 究極、『いくまい』になってしまうのだけれど、この二人見ているだけで癒される。


■ 白石麻衣の卒コンに生ちゃんが伴走してコーラス。それだけでエモい。


■ 戦争はなぜ起こるのか? 意外なところにあった「究極の原因」 脳科学者; 認知神経科学

Youtube 中野信子 「争いはなぜ起こるのか?」 についてお話します。

「コンフリクトセオリー紛争理論」について語っています。是非ご覧ください。
実験の結果、人間同士が仲良くする事がいかに大変かという事が解ります。

「コンフリクトセオリー紛争理論」行動心理学
ランダムに2つのグループに分けて、それぞれの集団が凄いと吹き込んだり相手のグループは「ずるい人達」という情報を吹き込んで、5日それを続けるだけでその二つの集団の間は紛争を履始める。
次に、この二つの紛争している集団の間を仲良くさせようとするとすごく大変。
例えば、仲直りの為に会食するとかハイキングするとか仕掛けても、却って仲が悪くなる。お互いを罵り合ったり、物を投げ合ったりする。
仲良くさせる為には、生活に支障をきたす様な課題が発生して、それは両者が力を合わせないと解決出来ない事を示す必要がある。
それくらい、人間は紛争をしてしまう生き物である。

自分たちは凄くて相手はダメだと思い込んでしまう。
SNSにはそれが如実に表れている。自分達を違う意見を持ったクラスターに相手はバカだと言うレッテルを貼るのを止められない。相手の主張の中身を冷静に理解しようとはせずに。
人間と言うものは、ののしり合いが気持ちいい様に出来ている。
悲しい生き物だ。

脳科学的にも、仲の良い大人数アイドルグループは稀有な存在なんだと立証されました。


乃木坂46の運営が、5期生に対して3・4期の愚痴を言ったり「5期生は凄いからすぐ中心メンバーに成れる」と毎週吹き込んだら、乃木坂46は今年中に内部紛争が始まります。
現在の運営スタッフは、創立時とガラッと変わっているだろうから、自分達の功を焦ってやりそうな事。


そうならない事を望みます。覚えておいて下さい。



続く



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?