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♯2【生田絵梨花】2022年7月時点での目標地点を覗いてみよう

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。


【生田の評価の一端】

生田絵梨花、乃木坂46卒業後は映画や舞台に引っ張りだこ!若手女優としての活躍に期待高まる
2022年06月13日(月) EXCITE

2021年12月に乃木坂46を卒業後、多くの有名タレントが所属する太田プロダクションに移籍し、現在は女優として、映画やドラマ、舞台などで多岐にわたって活躍している生田絵梨花。本記事では、今夏放送予定のドラマ『オールドルーキー』(TBS系)や、ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』といった話題作への出演が決定し、着実にステップアップしている生田の女優としての活躍に焦点を当てたい。

EXCITE

生田絵梨花が目指す女優の世界に踏み込んでいきましょう。

下記の前に上げたコンテンツから続いています。



5.女優のCM契約金額と本数

2021年上半期 CM契約社数ランキングの一覧表
女優のドラマ・映画出演ギャラが安く、CMギャラで生きている。
芸人の場合も、MCとかの収入が大きく、毎週、帯でのレギュラー出演しかしない様になって行くのは本末転倒の様な気がする。
女優も、本業での収入が少なすぎて、何が本業なのかが不明確になっている。

上記を総額のランキングにすると


■考察

CM本数は時の勢いなのだろう。一時期本数トップの広瀬すずは、単価が上がって来て本数が減って来た。
事務所としてもCM本数だけ多いのは、先行き心配だろうからイメージの良い広告に絞り込むとか少し調整しているのでは無いか。

新垣結衣は契約総額1位だが、TVドラマ出演は少なめである。作品を選んでいるのだろうか。

TVドラマ
逃げるは恥だが役に立つ(TBS) - 森山みくり 役
   連続ドラマ(2016年10月11日 - 12月20日)
   ガンバレ人類! 新春スペシャル!!(2021年1月2日)
絆〜走れ奇跡の子馬〜(2017年3月23日・3月24日、NHK総合) 松下将子 役
獣になれない私たち(2018年10月10日 - 12月12日、日本テレビ) 深海晶 役(松田龍平とW主演)
親バカ青春白書(2020年8月2日 - 9月13日、日本テレビ) - 小比賀幸子 役
大河ドラマ 鎌倉殿の13人(2022年1月9日 - 、NHK) - 八重 役

映画
ミックス。(2017年10月21日公開、東宝) - 富田多満子 役
  (瑛太とW主演)
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年7月27日公開、東宝)
   白石恵 役
GHOSTBOOK おばけずかん(2022年7月22日公開予定、東宝)
   葉山瑤子 役

新垣結衣の年収4.4億円の内、出演料が1300万円(2018年で計算)って悲しすぎませんか?


6.橋本環奈「千と千尋」大ヒットでも浮かぬ顔の理由は…

NHK好感度調査では常に上位なのに、弱小事務所の橋本環奈はNHK朝ドラには出れない


■初めての舞台も無事終了

「東宝」創立90周年の記念事業のひとつとして2月に始まった舞台「千と千尋の神隠し」が日本の演劇界で今年最大のヒットとなっている。橋本環奈(23)と上白石萌音(24)のダブルキャストで話題になったこの舞台は、初日から7月の名古屋「御園座」までの全公演が全て完売した。

 今回の舞台の成功は、やはり好感度の高い2人をキャスティングしたことが大きい。中でもこれが初舞台である橋本が、日々ステップアップしていく姿を目の当たりにできるのがスタッフたちのモチベーションにつながっているという。

そんな声も耳に届いている橋本は、さぞかし上機嫌かと思いきや、公演終盤を目前にして、あまり元気がない様子だという。「千と千尋──」の世界公演も噂されるこのタイミングで、橋本のテンションを下げさせているものとは一体何なのだろうか。

「公演直前に発表されたNHK朝ドラのキャスティングが原因だといわれています。来年前期の朝ドラは神木隆之介(28)が主演を務めます。その妻役に浜辺美波(21)が追加発表されました。
芸能界で橋本の“妹分”として知られる浜辺は、役づくりから恋愛相談まで悩みがあると真っ先に橋本に相談するそうです。橋本からすれば、後輩が朝ドラのメインキャストに決まったことで、もちろん祝福はしたものの『どうして自分には声がかからないの?』と不安に思っているようなのです」
(芸能プロダクション関係者)

橋本はプライベートで2年前に購入したといわれている高級マンションに、若手女優たちを集めて“環奈会”と呼ばれる飲み会を定期的に開いているといわれている。
この会はギャランティーや待遇に関する話題、さらにはプライベートな恋バナで毎回大盛り上がりだというのだが、この副幹事的な存在なのが、橋本が可愛がっている“妹分”の浜辺と上白石萌歌(22)だという。

「橋本からすれば可愛がっている“妹分”たちが、自分より先にキャスティングされたのはうれしい半面、ちょっとだけ悔しい……という気持ちもあるはずです。舞台公演中でも『ちむどんどん』は欠かさずチェックしているそうですし、関係者を通じて『萌歌が凄くいいんだよね』という情報を耳にすれば、胸の中に何かモヤモヤとしたものが残ってしまうのは仕方のないことでしょう」(前出の芸能プロ関係者)


■朝ドラのヒロインは、複数の大手芸能プロダクションの持ち回りで決まっている現実がある。

NHK朝ドラ主役女優一覧

確かに、スターダスト、アミューズ、SMA等若手女優が多い大手事務所が多い。
橋本環奈の様な弱小芸能事務所に朝ドラ女優が廻って来る事は無いだろうとライターは言っている。


■筆者のコメント

「NHK朝ドラ主役女優一覧」と下記「女優のパワーランキング」をじっくり比較してもらうと、必ずしも朝ドラ主演女優が稼げる女優になっているわけではありません。
朝ドラ主演女優で「タレントパワースコア」上位に来ているのは、
石原さとみ(7位)、広瀬すず(9位)、有村架純(10位)、戸田恵梨香(11位)、吉高由里子(16位)、多部未華子(18位)、高畑充希(20位)、
永野芽衣(22位)、土屋太鳳(30位)、
石原さとみ以外ここ10年の朝ドラ主演である。上位5位綾瀬はるか、新垣結衣、長澤まさみ、北川景子、深田恭子は朝ドラの主演はしていない。

主役に拘らなければ、下記の人たちが出演しています。
今田美桜、松岡茉優、小芝風花、森七菜、広瀬アリス、吉川愛、川口春奈、清野菜名、飯豊まりえ、上白石萌歌、芦田愛菜、新川優愛等。
弱小事務所の今田美桜も森七菜も出演出来ているので、このポジションなら橋本環奈もいずれオッファー来るでしょう。

AKB・乃木坂のOGの出演もありますから、生田絵梨花も可能性は大いにあるでしょう。
大島優子(太田プロ)2015年あさが来た、2019年スカーレット
川栄李奈(エイベックス・マネジメント)
   2016年とと姉ちゃん、2022年カムカムエヴリボディ
島崎遥香(ビッグアップル)2017年ひよっこ
松井玲奈(Grick)2018年まんぷく、2020年エール
深川麻衣(テンカラット)2018年まんぷく
渡辺麻友(プロダクション尾木)2019年なつぞら
※あさが来たの主題歌を山本彩センターでAKBで歌っている。


橋本環奈さんが朝ドラにご執心だとすると、同学年の広瀬すずを意識した発言なんだろうと思います。明らかにライバルですからね。
このままでも慢心しなければ(太らなければ)綾瀬はるかや長澤まさみクラスに成れるでしょうから、焦らず地道に役者に向き合う事だろうと思います。
又は、大手芸能事務所に移籍しますか?

余談ですが、個人的には本格的女優芳根京子は綾瀬はる級の大女優になるだろうと思っている。



7.芸能人年収ランキングTOP10 2022年最新版

1).ネットに上がっていた年収ランキング

★通常のレギュラー番組出演のギャラは?

司会者クラスは、だいたい100万円~が相場となっているようです。
冠番組やMCでなくても、ある程度の知名度がありレギュラー番組を持っている芸能人だと1時間の番組で20万~80万円ほどだそう。
年間を通して考えると、それなりの収入を見込めますよね。
 
ちなみに、ゲストやひな壇などで呼ばれる芸人は、ゴールデンの高視聴率番組で10万~30万円ほどとなります。
 
レギュラー番組を持つということは、安定かつそれなりのギャラを確保出来るという事です。
このような事から、多くの芸能人はレギュラー番組を持つことを目標としています。

★NHKのギャラが安い

「公には存在しないことになっている『価格表』が実はNHK内部にはあるんです。外部には見せてはいけないということなのですが、だいたいプロデューサーは内緒で制作会社の人間には見せていますので、私たちにはお馴染みです。
その『価格表』に書かれている金額は、ちょっと目を疑うようなものです。相場は民放の10分の1程度だったりする。たとえば民放なら出演料一本30万円とかレベルの結構な人気者でも、1〜2万円の『これはお車代か?』と思うような、衝撃の激安価格になることもあるのです」

一方、NHKにはどれだけ過去に出演して局に貢献したかのランクのようなモノがあるのですね。つまり、ベテランで何十年も出演しているような方は世間で言われるほどの安いギャラではないと思います


2).筆者のコメント

★芸人がトップ10の中7位~1位まで独占 
7位太田光、6位田中裕二、5位有吉弘行、4位松本人志、3位さんま、
2位タモリ、1位たけし

俳優は、9位綾瀬はるか、8位福山雅治 の2人だけ。
その他 10位中井正広

たけしは仕事整理すると言い出した。タモリもそろそろだろう。
その他は降りたくないだろうが、TV界の環境が激変している。
視聴率落ちて広告収入が激減してきて、若者はTVを見なくなりゴールデンタイムに変なスポンサー広告が挟まりだした。
資生堂は2023年からはネット広告に全部シフトすると言い出している。
TV界はMCに300万円も払えなくなるだろう。 広告のネットシフトが急激に始まるとともに、若者に人気の若手MCがにシフトして行くだろう。


★一方、若者ターゲットの番組が増えるだろうから、徐々にではありますが若手俳優でMC出来るタレントが増えて行くだろう。
ネット見ている視聴者は、大物はいらない。突っ込めるくらいの若手やポンコツの方が好まれる。指原が良いポジション取っている。
生田絵梨花もあのNHK音楽番組のしかも生放送のMCに抜擢されたが、これは結構大きな事。そつなくどころか楽しげな雰囲気を醸し出して、TVに慣れていない若手アーティストもリラックスして出演できている。
30才になって、TV女優としてのポジションも決まり、音楽活動も流れが出来たら、心の余裕が出来て新たなMCにチャレンジとかするだろう。

■一例として:音楽番組で俳優がMCしている番組

★ゲストを呼んでパフォーマンスと軽いトークの番組。
・2007年4月:NHK『SONGS』(ソングス) MC大泉洋

・2016年4月:フジTV『ミュージックフェア』 MC仲間由紀恵

・2016年4月:『うたコン』(UTA-CON) MC谷原章介

2020年10月:NHK BSプレミアム・NHK BS4K『映画音楽はすばらしい!』  MC安田顕


★番組自体が生放送。デビューしたばかりのアーティストやこれからのアーティストを多く呼んでいる。
・2022年4月:NHK「VENUE101」 MC
濱家隆一、生田絵梨花

★ゲストアーティスト深堀系
・2021年4月:日本TV「MUSIC BLOOD」MC田中圭、千葉雄大

★音楽解説系 歌・演奏は無い
・2015年5月:TVビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」MC関ジャニ、古田新太

★冠番組
打ち切りになってしまいました。ゲスト呼んでパフォーマンスを見せる内容ではない。
・2022年4月~7月:日本TV『BE:FIRST TVMCBE:FIRST、佐藤隆太
参考
:ボーイズグループの冠番組は続かない?
・2022年2月~7月:日本TV「Da-iCE music Lab」MCDa-iCE5人、EXIT

傾向として、MCに俳優や音楽関係者が表に出てくる傾向にあると思います。女優兼アーティストの生田絵梨花にピッタリな音楽番組のMC。
視聴率が公開されていないので、そこが心配です。


■俳優業はどこまで芸人との収入格差が続くのだろうか?

日本のドラマ出演料のトップが500万円って安くないか?
脚本を覚えて役になり切って、必要なスキルとそれにかかる時間や撮影にかかる拘束時間に比較して「俳優業」は安すぎないか。

2021/10/15 女性自身

★比較にならない、ハリウッドの高額出演料。
客を呼べるかで出演料が変わるとしても、
スカーレット・ヨハンソン 21億円/本 
 アベンジャーズ/エンドゲーム 興収 3600億円
長澤まさみ 1千万円/本
 コンフィデンスマンJP プリンセス編 興収 38億円
の違いはあまりにも大きい。
市場の大きさ ハリウッド13億人対日本1800万人の違いが根底にあるからだけれどね。それにしても映画見る総人口(ユニークID)を増やすより既存顧客の年間鑑賞回数を増やす事を考えるべきだと思うけれどね。それを原資に俳優への出演料を増やして欲しい。

■日本の俳優が、CMギャラ目当てになるのは、業界の環境

ギャラが安いから、CMが主収入になりCM取る為にドラマ出演しているとしか見えないわ。
米国のTVドラマの場合、1億円/本はざらに有るらしい。 そういう世界にならないと、意欲も湧かないわな。

芳根京子の事務所(株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント)藤岡隆は、『日経エンタテインメント!』誌上のインタビューで、「幾らのギャラでもいいという優しい子はあまりタレントにならない。常識がなければ無論困るが、我侭で強引な子の方が芸能界では成功する。」と述べたことがある。
芳根京子を見ていると、優しい子の方なんでしょうね。

しかし、生田絵梨花は現在を修行中と捉えるだけの人生全体を見据えた人なので、現在はギャラに拘らない稀有な人であり、きっと後から収入が増えて行く事になるのでしょう。
それは、大谷翔平が年俸3億円でも楽しそうにやっているのとマインド的には同じでしょう。


とりあえず終わり

※次は、生田絵梨花の周りの気になる女優さんについて記述してみたい。
浜辺美波、橋本環奈、上白石萌音、上白石萌歌、芳根京子、池田エライザ、広瀬すず

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