![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93326793/rectangle_large_type_2_9eaeb0ff7a757409083a569909b46c15.png?width=800)
FNS歌謡祭 生田絵梨花ファンクラブ限定『winter fun』の1曲『何なんw 藤井風』を披露した。生田絵梨花がこの曲を弾ききった後の達成感の表情はすがすがしく、生ちゃんらしいなーと思った。その理由は・・
「何なんw」藤井風 のメジャーデビューシングル。
生ちゃんにとってジャズ調な曲は初めて。
✣✣––––––––––––✣✣#FNS歌謡祭
— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) December 14, 2022
リスペクト!!カバー企画
✣✣––––––––––––✣✣
続いては#生田絵梨花 さんが#藤井風 さんの「何なんw」を
ピアノ弾き語りでカバー🎹♬ pic.twitter.com/X79JGJpJkF
■生ちゃん秘話を一つ
例によって「生田絵梨花のリベンジリスト」の一つである。
2020年の『四月は君の嘘』がコロナ禍で公演中止になったが、せっかくだからとミュージカルの中の曲のアルバムを発売した。その録音時の休憩時に、共演者小関裕太がジャズのアドリブ入りを披露して、生田絵梨花は凄く悔しがっていた。
それ以降、コード進行とジャズのアドリブを影で練習していた。それを習得した事を披露したくて「何なんw」藤井風 をファンクラブライブの楽曲に入れた。
その事を聞きつけてFNSのスタッフがこの曲でオッファーした。
■生田絵梨花がこの曲を弾ききった後の達成感の表情はすがすがしく、生ちゃんらしいなーと思った。
![](https://assets.st-note.com/img/1671034243066-G5rv9insTe.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034729558-9GeRy5HwhD.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034263799-PBABBaHnlJ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034304082-yUGSgSL6ow.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034328467-33oNTvLPnh.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034338552-rBAb8gTVMU.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034350188-cXGawdbW8y.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034367920-D3AFfk78ld.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034521605-VX3GtoM2vO.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034534961-uqXBQMovo0.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034451400-nP2vJoODfM.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034401056-zEPkQKVFjG.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1671034407889-W3f3bgjZe6.png)
生田絵梨花ファンにとって、「えりかもできるもん!」と言いたげなこの笑顔たまらない。
いくちゃんよりピアノが上手い芸能人も歌が上手い芸能人もいるけど、ピアノと笑顔が似合うのはいくちゃんが1番なんじゃないかなと思うくらい素敵だった
![](https://assets.st-note.com/img/1671031492899-pMOi72qBpC.png)
生ちゃんは、下記のハンバーガーを食べている藤井風さんをオマージュした
![](https://assets.st-note.com/img/1671082615340-d1J80OAcei.png?width=800)
■「何なんw」藤井風 の シングル
メジャーデビューシングル。藤井の高校卒業後、19歳の時に制作された。
歌詞には岡山弁が使われている。
藤井がアルバム発売前に自身のYouTubeチャンネルで配信したListening Partyで語ったセルフライナーノーツ。
デビューシングルを作ろう、と思って作ったデビューシングル。どこを切っても、自分らしいと胸を張って言えるような曲にしたかった。だから、口癖をサビに持ってきて、大好きな90年代風R&Bサウンドで、自分の心地いい方言で、気持ちよく歌って、タイトルに草も生やした。w 「何なん」縛りで考えようとした歌詞は、何ヶ月も寝かせたけど、ふと「誰しもの中に存在するハイヤーセルフが、ダメな自分に話しかける」というコンセプトが降ってきた。結果、これ以上考えられないようなデビューシングルになった。
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?