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【元乃木坂46】生田絵梨花回を見て 『松尾スズキと30分の女優2』    

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。


生田絵梨花の卒業コンサート2日目の(歌で言うとサビ前)ナレーションを松尾スズキさんがやってくれていました。

5.エピローグ
2).閑話休題
① 演劇界の巨匠松尾スズキ氏がナレーションしている!

松尾スズキさんは、日本を代表する舞台作家・演出家・俳優でもあり、劇団「大人計画」の主催者でもある。

その方が、生田絵梨花を気に入ってくれて今回のWOWOWのコメディードラマに呼んで頂いた。

乃木オタには判らないだろうが、本当に凄い事なんですよ。


では、ドラマと言うより「コント仕立て」の内容をみてみましょうか?


1.WOWOW 輝け!音楽祭 

 ダークダックス風の男性シニアコーラスの歌ではじまる。
 生ちゃん、MCなのに「舌が長い」と言って出して見せる。

 

2.網、破れて (ミュージカル『ト・アケタガル」より)


 生ちゃん、ちゃんとミュージカルの様に歌っている。
 結構長い時間、網戸一枚もって歌う。
 以下、意味の無い会話でつなぐ。
 「生田さん位になると、頭がいかれた状態も歌になるのですね~~」
 「網戸の素材が一番好きなんですよ」
 「饅頭を押し付けたら、細饅頭になって出てきますよね~」
 「もし、網の素材でヘルメットが有ったら被る意味が無いと思います」

ZOOM会議で固まった人

 「音楽祭とかのMCって、これと同じ意味の無い会話しかできないよね。」という松尾スズキさんのシュールな見方。
 


3.絵梨花は俺の妹

「ちょっとお兄ちゃん、私のプリン食べたのおにいちゃんでしょ!」
「俺じゃねーよ」としらばっくれる。が口元になにかついていると絵梨花が追求する。容器ごと食べて、口から血が出ていた。
「これからは、プリンは中身だけ食べると約束しろ」
「じゃあ~ 1万円かして。」「早く病院行った方がいいよ、口ざっくりいっているから」


4.親の前では普通の子 応援団

これは、松尾スズキは下の放送見ていたな。

太鼓叩いて、気勢(奇声)をあげろと言われたそうです。
「お父ちゃんのどこが良かったの?」
「普通の事~~」
「ネットで拾った服の色が何色に見える?」ブルーにみえる。
「普通の事~~」

反社勢力も、親の前では普通の子で居てくれと言う松尾スズキさんの願い。


5.フィアンセを実家に連れてい行く

松尾スズキが生田絵梨花の年の離れたフィアンセなのだけれど、魔法使いに猫になる魔法を掛けられて、挨拶がめちゃくちゃになる。

大手福祉会社の偉い人だったけれど、早期退職した58歳。
ダライ・ラマの誕生日を機に パンクスになった。
スイカの切り身をお土産に持っていく。
魔法使いに猫になる魔法を掛けられてしまった。
生ちゃんはそれを受け入れた。驚き。


6.再び、WOWOW 輝け!音楽祭 

★ 煮物ー(ミュージカル『アミー』より)

網戸の切れ目から蚊が一匹飛び込んで来て退治される(松尾スズキさん)。


表彰式

民族衣装で「Ievan Polkka」を歌う生田

絶対これ見ていたでしょう?松尾スズキさん。

2016年 乃木坂46時間TVにて披露した「イエヴァンポルカ (フィンランド民謡 .)」



7.下記ご参考に


前回作

前回の女優は、吉田羊、麻生久美子、黒木華、多部未華子
今回は、松本穂香、天海祐希、松雪泰子と生田絵梨花
日本を代表する様な女優さんと一緒に出れるのは本当にありがたい。


少なくても、業界での評判は上がるでしょう。


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