中国共産党国家の経済崩壊の証拠1
1.【筆者のコメント】
日本や欧米の経済関係の人達が言う事は、民主主義の基での資本主義が機能している場合の理屈。
習近平は、基本的に民主主義に逆行した共産主義を標榜して、その基盤の上の独自の経済を模索している。
習近平は毛沢東の時代に戻るとか言っているくらいだから、彼が総書記でいる間は日本が思っている『経済衰退』は加速していくでしょう。
米国のファンドは、習近平の3期目になる前5~6年前から資本を撤退し始めており、歴史観が有る企業はその頃から生産設備を中国から撤退させ始めている。
その頃日本のマスコミで言われていたのが『カントリーリスク』であった事を覚えている。
日本としての悪影響は、中国の富裕層が『個人資産の海外回避の一つとして日本の不動産への投資をしており、それによってタワーマンションの価格高騰しており、あまり日本国民として好ましい事ではない。
2.中国が米国債を大量に売却!習近平の愚策により経済崩壊が猛加速へ【ゆっくり解説】
ゆっくりサヨナラC国 2024/01/28
中国の米国債保有率は、米国債全体の16%
外貨準備高3.4兆ドルと比較して、対外負債2.2兆ドルは大きい。
3.4兆ドルの1兆ドルはこれ以上売却できない米国債。
日本も過去数回やっていますがね。
習近平はIQが低いと暴露した。みんな納得だ。
粛清は、いざとなった時に上を信用しないから命令が実行されにくい。習近平だけでなく腐敗した幹部の為に命を預けられないので、大量の離反者逃亡者が出る。
3.田中秀臣 (経済学者)『 #中国 経済、おしまい。最後の一手は「 #清算主義 」』#おはよう寺ちゃん 残業中 2月6日(火)
国進民退(こくしんみんたい)
習近平体制下で顕著となった「国進民退」には、次のような動きがあります。
『共同富裕政策』を基本政策として提唱する習近平にとって、現在の不動産不況は、「 清算主義 」と言われる極限まで放置して再起して来るのを待つと言う方法との親和性が高い。
★共同富裕
★清算主義
終わり
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