妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。
表紙の画像を変えてみました。
5.近未来のTVドラマ界は製作委員会方式
前章を見てください。
【生田絵梨花】#3-5生ちゃんの卒業後のトピックス 【元乃木坂46】
4.TVドラマ界の近未来は?
1).近未来のTV業界は、コンテンツ製作(投資主体)がすべてを決める事になるだろう
① TVドラマから映画化の流れ
■歴代映画興行収入(TVドラマとの連動型)
■上記映画のTVドラマの視聴率を見てみましょう
■直近のドラマから映画の成功例
■『コンフィデンスマンJP』はドラマの映画化
“月9→映画化”の成功例となった
下記の記事は 成馬零一氏によって2019.02.04 に書いたモノだけれど、三作の興行収入を見ても大成功例になったようですね。
「ストーリーやキャラクターを使って新しい物語を展開するというもの。」の場合の心配である「しかしこれはテレビシリーズを見ていない人にとっては、テレビドラマを見ていることを前提とした作りが、ドラマを見ていない観客を拒絶しているからだ。」への配慮もされており、映画から見た人もすんなり世界観に入っていけるようになっている。TVドラマから見ていた人には若干くどいかなと思うが、それも上手く処理されている様だ。
既に4作目も噂にもぼっている。
ドラマ業界の一つのモデルとなるであろう。
広告収入が減って行くのであれば、TVだけで投資回収が十分に得られず、映画~DVD販売 が定番になって行くだろう。
もう一つが、秋元康企画ドラマの様に、外部の製作及び制作と言う道もあり、TVは放送枠としてのみ関わる事になる。不動産事業の様に。
続く