2月12日時点で380万回再生を超えている。
スーパードライの春のキャンペーンで「THE FIRST TAKE」に出演しました。
■白石麻衣、「THE FIRST TAKE」出演に寄せられた驚きの声 乃木坂46時代から定評のある歌の魅力
リアルサウンド 2023.02.12
乃木坂46時代、白石は歌唱力に定評のあるメンバーとして、ボーカル面においてもグループを初期から支えていた。そもそも白石が乃木坂46に加入するきっかけとなったのは、通っていた音楽系の専門学校の先生にオーディションがあるというのを教えられたことから。
白石自身は歌に苦手意識があったようだが、4thシングル『制服のマネキン』収録の高山一実とのユニット・WHITE HIGHのフォークソング「渋谷ブルース」、7thシングル『バレッタ』収録の歌唱力に定評のあるメンバーでのユニット曲「私のために 誰かのために」は、特にライブにおいて聴かせる曲として存在しており、その一端を担っていたのが白石だった。
9年間の活動期間で、彼女に与えられたソロ曲は2曲。いわゆる可愛いアイドルに振り切った「オフショアガール」、そして白石自身が作詞を担当し乃木坂46での軌跡を歌詞に詰め込んだ「じゃあね。」だ。
後者においてはその歌詞やMVのメッセージ性に目を奪われがちだが、「歌うのが好きになった」という白石の歌声が堪能できる1曲でもある。
【筆者のコメント】
綾香との声の相性が良かったのだと思う。綾香の一番魅力で特徴的な声は低音部で、その綾香の音域の3度上が白石と言う感じかな。一般的な女性の音域だと思う。だから白石の一番きれいな声が印象的に響いたのだろうと思う。打ち消し合わない声の質だった。
ちなみに生田の音域は普通の女性の3度上。
■以前に挙げた記事
終わり