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♯2 顔出しだけはしない「覆面シンガー」が増えたのは、お顔が微妙な女優が流行っているのと同じ流行現象。

下記の記事の続きです。

♯1 顔出しだけはしない「覆面シンガー」が増えたのは、お顔が微妙な女優が流行っているのと同じ流行現象。


<前段>

この記事は流行りの「ルッキズム批判」と同じ論調。
「歌に顔は関係ないだろう」って?
「ルッキズム批判」する人は、なんで「美しい女性タレント」を好きな男のファンがターゲットなの?ジャニーズのファンを批判しないとね。

「ルッキズム批判」する人は殆ど女性だから、女性顧客を敵にしたくない?と言うよりジャニーズは好きなんだ?(笑い)
「ルッキズム批判」する人は、まず女性のイケメン好きを批判してくれ。
ブ男を旦那にして、「幸せです~~」ってブスな子供と一緒にSNSに出ているなら傾聴しますよ。
男女関係なく、「ルッキズム」と言われている人間の本能に根差す生存戦略を無くすことは出来ない。



3).もう一段下層に有るのは、ビジュアルが良い人に対する本能的な嫉妬だ。

本来、「ビジュアルが良い」のは「サッカーが上手」と同じ個人に授かった才能だ。

それなのに、ルックスだけ攻撃されるのは、ルックスで稼げることに嫉妬しているのではない。

嫉妬と言うより、もっと本能に根差した『自分の遺伝子を残す際に子孫が生存に有利な条件』を得やすい事に対する怨念に近い感情。

女性のルックスが良いと有利な条件で男を捕まえられる。
高学歴・高収入・富裕層・高身長・ハンサム等の男を捕まえやすい。
例えば、乃木坂46の衛藤美彩がプロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮さんを楽々と手に入れた。年俸3億円プラス出来高払いで新たに5年契約を結ぶほどの野球エリート。来年のWBCにも選抜されるだろう。
その西武ライオンズ・源田壮亮選手の妻で元「乃木坂46」のメンバー・衛藤美彩がSNSで誹謗中傷されていた。
源田夫妻が裁判所に発信者の開示請求したところ、“犯人”は同僚である山田遙楓選手の妻だったと『週刊文春』が報じています。山田遥楓の嫁・元タレントA子は成田沙耶加。
成田沙耶加は、自分が捕まえた男「山田遥楓」が、自分と大して変わらないアイドルごときに落とされた「源田壮亮」に負けた事で、怨念に近い嫉妬を燃していた。自分の男が負けたのは「生存の危機」に思えたのだろう。


大谷翔平選手は自分とかけ離れた飛び抜けた存在なので、彼に嫉妬する人はいない。
人間は、「自分と同程度の相手に対して」嫉妬する。

結局、「成功した人に嫉妬する」のではなく、自分と「同じ」かどうかがポイントになるわけです。ということは、嫉妬は同じ環境(学校や会社)、同性、同じ年、同じ職業などで生じやすくなるということ。今回の件も、夫同士が同じチームだからこそ、年俸などの格差を必要以上に気にしてしまったのかもしれませんし、誹謗中傷をしたとされる山田選手の妻は元タレントだったそうです。妻同士が「同じ職業」だったことも、悪い嫉妬心に拍車をかけたのかもしれません。

嫉妬は「自分より下だ」とみなしている人に抱く感情である

メジャーリーグで大活躍する大谷翔平選手に対して、「嫉妬する」という人はほとんどいないでしょう。
嫉妬というのは、自分より下だと思っている人にいいことがあったときに起きる感情だということです。

だから、山田遥楓の嫁・元タレントは成田沙耶加は、衛藤美彩は自分とほぼ同じか下に見ていたと言う事になります。

別な話になりますが、嫉妬は「嫉妬する他人」が存在します。
成功する人の多くは、他者からの承認欲求を重視せずに、「自己承認欲求」を追求する人で「自己評価」が極めて最適な人。だから他人への嫉妬は意味が無い事に気づく。


お顔が微妙な女優が幅を利かせてきた事と同じ。
最後には、ルッキズムと言う差別だ!と言い出したいのだろう?
「素人でも芸能人に勝てる夢」を叶えたいんだろうね。

じゃあ!男のタレントを対象としたルッキズムは差別じゃないのか?
イケメン俳優とジャニーズとか、イケメンをTVから追放したいというどす黒い嫉妬心がメラメラ!湧いてくる男は少ない。


■遺伝子診断医が告白「4人に1人は夫の子でない!?」主婦の謎

PRESIDENT 2013年9月2日号
三木 哲男
「婦人公論」編集長

ここまで読んだ男性は不安になってきたかもしれないが、いまの不倫妻の特徴は、家庭を壊すまでには至らないことだ。不倫はしても、「夫のことも人間として好き」という女性は少なくない。恋愛のときめきはほしいが、安定した結婚生活も大事なのだ。これは男性の浮気にそっくりではないか。
ということは、いくら夫婦仲がよくても、浮気をする人はするということだ。ただし、夫が妻のほうをちゃんと向いている場合、妻が浮気に走る率は少ない。妻は夫が自分に関心を失っているということに一番傷ついている。夫はきちんと妻の顔を見て会話をすること。夫にできるのはせいぜいそのくらいだ。

妻は、「自分をほっておくからそうなる」と夫の責任にする。

いやいや、見ず知らずの、しかも浮気相手の子供を育てるいわれはないから、下記のようになるだろう。

★大沢樹生さんと喜多嶋舞さんとの間に生まれたとされていた長男ですが、「大沢樹生さんの子供ではない」と裁判で確定しました。


一方、太古の昔から男は、
『獲物を取ってくる奴が偉い・外敵から自分を家族を守る奴が偉い』
という価値観が根本・本能的に組み込まれている。

なんなら、イケメンでチャラい奴は男社会でははじかれる。嫉妬と言うより価値観の違い。
しかも男は、『そんな強い男に女はなびいてきた』、と信じている。そこが女からすると男はバカだと見えている。
女は、感情(本能)の赴くままイケメンSEXしてしまう事も事実。自分の子孫の生存競争で優位に立てる為の本能に逆らえない。その結果、自分の遺伝子以外の子供を育てている父親が25%存在している。

人間社会が崩壊するインシデントの一つである。

インシデントとは?
インシデント(incident)とは、もともと「事件」「出来事」といった意味を持つ言葉です。
アクシデントが事件・事故そのものを指す言葉であるのに対し、インシデントは事件・事故などの危難が発生するおそれのある状況を指すのが一般的です。実際には事なきを得たものの、一歩間違えば重大な事件・事故に発展していた可能性のある出来事、といったニュアンスを持っています。「大事故につながりかねないインシデントが発生した」「セキュリティリスクが非常に高いインシデントが見つかった」といった使い方をします。



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