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♯3-5【生田絵梨花】生ちゃんの卒業後のトピックス 【元乃木坂46】TVドラマ界の近未来は?

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。
表紙は、左から織田梨沙、関水渚、生田絵梨花


【今までのこのテーマで書いて来た事】

いろいろあって、予定通りの公開が出来なくて、このテーマについて間が空いてしまったので、下記にタイトルだけ思い起こしてみる。

生田絵梨花】#3-1 生ちゃんの卒業後のトピックス
目次
1.前書き
   この章を描こうと思った動機は、生ちゃんが卒業後に出演した
   舞台挨拶やバラエティー番組の言動からです。
① 「正統派女優を目指します」と宣言 
 ■ コンフィデンスマンJP 英雄編 の舞台挨拶で、
  「正統派女優を目指します」と宣言してしまった。
■ 生ちゃんが言う「正統派女優」さんってだれ?
  正統派とは、清純派を包括している。正統派で演技力を持てば最強!
■ 生ちゃんが長澤まさみさんからギャップある演技を賞賛された
■ 生田絵梨花「コンフィデンスマンJP」での役のギャップに「新しい扉を開けちゃった」
■ ヒカキンのYouTubeに出演
 長澤が「いくちゃん、NG出さないんですよ」と評価。
■ 賭けグルイ双(ツイン)の出演時のインタビューでも映像をやりたいと言っています。
■ 後述しますが、これからのTVドラマ女優さんには本当にイバラの道が待っています。

何が大変かについて、TV業界特にドラマ業界が抱えるビジネス上の課題をこれから6回に渡って書いてみます。
② これから人気が出て来るだろうと思われる女優さん

【生田絵梨花】#3-2 生ちゃんの卒業後のトピックス
目次
2.まずは、女優さんのランキングから探ってみましょう。
  1).生田絵梨花が【2022年】ネクストブレークしそうな若手女優ランキング 5位に入りました。
■ 乃木坂ファンに分かりやすい様に学年別に乃木メン世代を表示した。
■ 下記に個人的なコメント記述します。
2).別の調査で、「みんなのランキング」「若手女優人気ランキング!次世代の人気女優No.1は?」
■ どんな人が次世代と期待されているのか?
■ 気付いた事
上記若手女優さんは、人気も実績も十分で、生ちゃんがこれからこの中で自分のポジションを獲得していくのは本当に大変だなと思います。
3).一方、芸能人の事務所独立が止まらない
■ 誰が独立しているの?
■ 仕事を取って来れない芸能事務所は、ベテラン俳優・タレントからすると、不要な存在に見えてしまうだろう。
■ 俳優・タレント側が出来る事は、一芸に秀でる事。
■ 一方、いろいろな役になり切るカメレオン俳優・女優
■ 厳しい事で有名な無名塾出身俳優は活躍しているの?
■ 違う視点で言うと、戦略的に消費者を育成してこなかったのが根本原因です。
4).誕生月で集計
余談・閑話にお付き合いください
■「若手女優人気ランキング!」「ネクストブレークしそうな若手女優ランキング」「乃木坂79人」を誕生月で集計し、それを日本の2016年の月別出生統計と比較しました。
■ 気付いた事
■ 月別の出生月が偏るのはなぜか?
■ 誕生日が同じ人がいる!

【生田絵梨花】#3-3 生ちゃんの卒業後のトピックス
目次
3.TVドラマ界はどうなっている? #1
これからの若手女優には、大きな障壁が立ちはだかっていて大変だなと思う。生ちゃん大丈夫か?
TVの視聴率が激減して、広告費が激減して、女優に限らずタレント全般のギャラが大きく下がっている。
1).2020年の日本の総広告費は減少
① コロナ禍の影響で日本の総広告費は昨年比88.5%
② 新聞、雑誌、ラジオ、テレビメディアのマス広告費は6年連続減少
2).視聴率の推移
 ① インターネットの普及によるメディア環境の変化
■ 総務省 情報通信白書
■ 利用時間から見るメディア利用の変化
② 主要テレビ局の複数年にわたる視聴率推移をさぐる(2021年5月公開版)
3).薄型テレビ国内出荷台数、8年ぶり高水準 大型が好調
■ 薄型テレビが売れている。
■ 2021年民生用電子機器国内出荷統計
4).日本のドラマがこの10年で急速につまらなくなった、本当の理由
① こうして「良質な作品」は消えた
② 個人的感想と推論
■ 私なりにこの記事を読んで、やっぱりTV局の自滅なんだと思った。
■ つまり、CMの必然性すら薄くなっている事は、TVだけでなく日本経済の危機的状況だ。
5).視聴率低下の根本原因は1990年代から始まっていた。
6).「テレビ画面争奪戦」に負けた放送局のしくじり
① コロナ禍の配信サービス定着が放送にダメ押し
■ 何をしくじったんだ?
■ ちなみに、TV業界内部の人はこう言っています。
■ 個人的な見解
価値の多様化が招く「タイムシフト」と「エンターテイメントのマニア化」は、「オタク化」を急進させる。構造的にそれに対応できないTVと言うメディアのエンターテイメント部門は必ず衰退する。手はありますがね。

【生田絵梨花】#3-4 生ちゃんの卒業後のトピックス
目次
3.TVドラマ界はどうなっている? #2
7).秋元康がドラマ企画
① 2021年10月期ドラマで、日テレ系「真犯人フラグ」をはじめ、3本もの企画・原案を手掛けた。
★ ちなみに、秋元康1985/3/6から68本ものドラマに関わっている事を若者は知らない様だ。
② 秋元康が2019年頃からドラマ企画に軸足を移した背景
■ 近いうちにTVドラマも映画の様に製作委員会方式になってくだろう。
■ 個人的な秋元康先生への感想:
■ 秋元先生企画のドラマに出演した乃木坂メンバー
③ 秋元康が「株式会社KeyHolder」更にSMEと組んでたくらんでいる事
ブロック化とは、グローバル化の範囲を限定する事です。相互互恵関係が最重要となります。
④ これからは、投資側に入れた女優の方が有利になる。


これを書き出した動機は、きわめて個人的な「生田絵梨花」のドラマ女優としての未来への杞憂です。

環境が厳しい事だけは判りました。



4.TVドラマ界の近未来は?

1).コンテンツ製作(投資主体)がすべてを決める

■ 以前はタレントが持つ視聴率が力を持った

かつて、人気があるタレントを抱えている芸能事務所(ジャニーズやオスカー等)がキャスティングを主導し脚本を書き換えていたらしい。

既に公開してある下記をご確認ください。
【生田絵梨花】#3-3生ちゃんの卒業後のトピックス


■ TVのビジネスモデルが、視聴率依存から脱却できない限り、収入は減って行き、且つ視聴率は回復できない。

オスカープロモーションの新人をごり押しする力は大きく減衰している。
ジャニーズぼうやが増えすぎて、ファンが分散されていてジャニタレ一人ひとりが持っている視聴率は減っている。
ジャニーズ坊やたちも突出した視聴率を持つ時代ではなくなった。


そもそも、広告主がTV視聴率が回復しない事を解っており、今までの様な広告の効果があるとは見ていない。
視聴率持っている俳優・女優を主役に据えれば20%行きますと言う提案営業は出来ない。

今後は、一つの企業体ではなくアライアンスを組んだ企業群が主流となる。
芸能事務所が投資主体となってTV番組を製作する方向に向かう。
TVに限らず配信も含めてそのスクラムの中に入れた女優が勝ち組になる。


2)視聴率が下がっている根本の原因は、コンテンツが供給過剰に陥っている事

■ 増えすぎたものは価値が無くなる

★ 似たような番組が多すぎる
  他社で流行ったモノの二番煎じ・三番煎じが横行している。

★ 同じタレントが出演していて、似たようなものと勝手に認識する
  例:大阪弁の二人組の芸人の違いが識別できなくなる
    霜降り明星とかまいたちの違いをしばらく認識できなかった
    VENUE101で生ちゃんと濱家がMCという事で初めて調べた
  例:ジャニーズのユニットの違い個性を認識できない
    毎年2~3デビューしているので脳が勝手に拒否する

★ 視聴者は、ドラマとバラエティーの違いを明確に認識していない
  バラエティータレントがドラマに進出させたのはTV側
  役者をバラエティーに出演させたのもTV側
  役者の地位が下がり、芸人の地位が上がり、収入も芸人が上になった
   蒼井優と山里亮太の結婚は役者と芸人の立場逆転の転換点
   蒼井優は自分への従順さと稼ぎを取ったのだろう
  バラエティでバカ丸出しの役者の芝居に金払うのか?時間使うか?

★ 刺激の強いモノを見すぎて何も感じなくなっている
  マツコデラックスを見すぎて何も感じなくなっている
  デブ女を売りにしている芸人が多すぎて見分けられないが
  マツコ以来刺激が弱い
    ギャルモデルも枠も同じ顔にしか見えない
  いずれにしても使い捨てされるのは、アイドルの世代交代と変わらない

★ ジャニーズが入っていない!? 10代が選ぶ期待のアーティストランキング 驚きの結果!


★ TV離れと分析しているが、因果関係が逆で、TV離れを促進したのはTV自身だ。
TV局幹部の責任逃れで、ネットの普及と言っている。
『視聴者が多すぎるコンテンツやタレントをコモデティーとしか見れない事』をスルーして対応策はあり得ない。

★ 生田絵梨花の根幹は高いスキルと高いマインドと元々のコンピテンシーが高い事
その上での絵が下手とか料理できないとかのギャップが好感された。
生田絵梨花の実態は、イチローの様なストイックに自分と向き合ってスキルを高めていく事に専念している。まるで時代遅れの職人の様に。
高い目標に向かって、マイルストンを設定して、それを達成するために自分投資をして、つらい修行を乗り越えて行く道程を高いマインドで乗り越える。更に、その努力の姿を見せない処が本当に凄いと思う。
そんな奴他に思いつかない。

乃木坂に居て高いバラエティースキルまでついでに手に入れてしまい、TVの劣化の要因を逆手に取った事になる。


★ 下記の番組の構成を生田がやった。放送作家レベルのスキルを確認して欲しい。

卒業生含めた乃木坂46メンバー約30万人から選別された約90人の中でたった一人の希少価値である事実がコアなファンが増える要因だ。

あこがれられないタレントが女優やっている事もコモディティー化している原因。そうしたのはTV局自身。

面白い企画や脚本や絶妙なキャスティングの妙という事もあるが、大きくは視聴者の潜在意識に刺激を送り込みすぎた事。

つまり、TV関係者・芸能界関係者の大多数が自分らの仕事へのプライドを持っていない事が本当の視聴率低下の原因。


■ エンターテイメント業界全体の体質

エンターテイメント業界自体が、目先の流行りや目先の儲けだけに特化してきた「付けが廻って来た」事を見ようとしない。

「似非パトロン※1」が、目先の事しか考えなくて、提供している商品の品質やマインドなどを軽んじてきたからだ。
※1似非パトロン : 芸能事務所経営者、TV業界経営者、広告主


■ 視聴者側が、TVに出演しているタレントを代替えが効く商品という認識を持っている※2

なので、営業力と言う名前のずぶずぶの人間関係が優先する。だから、枕営業が跋扈する。

一方芸能人側も、売るものが体しかないのに、芸能人というちやほやされる幻影に取り付かれてしまって抜け出せないから、芸能事務所と似非パトロンと芸能人とが暗黙の利害が一致するから成り立つ。
体を売っているのは女だけではなく若くてイケメンだけれど売れていない芸能人の卵にも需要があり、金で体を売る事で生きている秘密クラブが成り立つ。それを楽しんでいる、有名女性タレントや金持ちのマダムがいるからビジネスが成り立つ。個人的には悪い事だとは思えないが、女性も性欲には抗えないという事だよね。
世間が女性タレントの枕営業には同情的だけれど、イケメンを可哀そうだという論調にならないのは何故だ??イケメンとやりたくて業界に入った女性タレントも多いのにな。
芸能事務所が娼館と悪口言われてもしょうがない。

※2:そう思っているから乃木坂46の5期生の応募者が8万人になってしまう。
乃木坂のメンバーになれるかも?私も受かるかも?と少しでも思わないと受けないだろう。世間の常識やモラルに批判的な年齢層が応募対象者なので、上手く行けばイケメンと付き合える(SEX出来る)と思う人も結構いるだろう。
それだけスキルが必要ないと認識されている。
まあ、スキル必要無いのは事実だけれどね。

長期間にわたって代替えの利かない俳優・女優の例として
レジェンドで言えば、
・『男はつらいよ』の渥美清
役と一体化している
・『相棒』の水谷豊
直近で言えば、
・『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の米倉涼子
視聴率が下がらなければ、製作し続くなら外されない、代替えはない。


■ 純粋にスキルを磨いてそれで金を稼げているのは、

クラシック音楽業界やクラシックバレー業界・歌舞伎や能楽等ほんの一握りの業界だけである。
長い訓練期間が必要でありその為の投資を出来る実家がある人しかそれが出来ない。それでも、反田恭平さんの様に世界的に活躍できる人はクラシック界の1万人に一人とかになってしまうので、ビジネスとしての投資として芸能事務所は手を出さない。

一方、
芸能事務所は、数年で金になる(CM等で稼げる)タレントをスカウト採用する。その中で、スターダストは、数千人を登録させて市場(マスメディア)に選択させる方式を取っている。


3).女優の収入は、ドラマギャラ+CM契約料金

■ 女優目線からのドラマの位置づけは

ドラマに出演 → プロモーションを積極的にこなす → 認知度を上げる
→ イメージに近いCMを是が非でもとる
上記を繰り返す。
出演自体は、相手役くらいのポジションを狙っても認知度が上がれば、CMはそこそこ取れる。
例えば、伊藤沙莉は2004年10才の時からCMに出ている。どこにでもいる印象薄い市井の人としか見えないのに、広告主として何が良いかは私には判らない。

トップ人気俳優・女優にとって、ドラマの出来・不出来もさることながら、今の広告主との契約を重視して役を選ぶ事が重要にみえる。
CM本数の多い俳優・女優はイメージが崩れるような広告にはチャレンジしにくい傾向がある。
女優でタレントパワーランキング1位である新垣結衣が、直近の出演ドラマが少ないのはそういう意味。星野源と言う配偶者を得て、レプロを辞めてフリーになって寡作でもやっていけるからでもあるだろうが。

山田孝之はCMで色が付く事で役の幅が広がらないので、CMを断っているそうだ。
ハリウッドは、CMのしがらみで役を受けられない事は、自分の演技者としての価値を下げる事になるから、CMへの出演は極力やらない。
最も、1本数億円以上のギャラが貰えば日本の役者でもCMに重点を置かない事になりそうだ。


■ 日本のTV業界の問題は複雑に絡んでいて、しかも根深い。

■ CM出演自体が減ってく事は間違いない。ギャラも安くなっていくのも間違いない。

一番困るのが、そこそこの芸能人を多く抱えてスタッフも多く抱えている芸能事務所。だから、大物は芸能事務所を退所して生き残りを図ろうとしている。それが余計事務所の維持が困難になって行くだろう。


■ 資生堂は2023年度には90%から100%にデジタル広告に移行することを目標に掲げている。

(全資料は資生堂の2020年 第2四半期 決算説明会から引用)

ネット広告でも、アイキャッチに女優は使うだろうが、基本+成果報酬制になりそうだ。
一見すると、固定費の少ない芸能事務所の方が生き残りに有利なのかもしれない?

事務所の役割は、
・仕事を取って来る
・タレントの採用・育成・教育
・スケジュール管理
・補助的な業務:送迎やメイクや衣装の用意等
であり、補助的な業務は個人への委託業務も多く、芸能事務所でなければ出来ないことではない。

又、バーターで新人を無料で出演させる?とか、スキャンダルをもみ消す?様な業務はまともな仕事とは言えないので、暴露されて次第に無くなて行くだろう。

タレントの『イメージ管理・スキル管理』は、本人の問題でありそれが出来ない人は事務所としてマネジメント契約出来ないという事になって行くだろう。

最終的に、芸能事務所の役割は『製作者として出資する』事が主力業務になって行くであろう。


【ご参考】 
大手広告代理店クリエイター300人が選んだ「CM起用したいタレントランキング」  2022年

FLASH

生田絵梨花
「じつは個性がある」って短評がいいね、村内では個性の固まりみたいな扱いだけど外とのギャップがすごい。
どれだけあの変人ぶりが伝わるか?それこそ事務所の腕の振るいどころだよね。つまり、太田プロのお得意のバラエティーへの出演、できれば週1レギュラーとかなら、MC次第で化けるだけの素材を持っている。
まあ、このランキングに入れたのも凄い事だけれど。

稼ぎだけ見ると、必ずしも『才能 × 努力』ではない。
トップ俳優でも数億円しか稼げないが、芸能事務所はそこからむしり取る構図。
一方、芸人トップ数人(さんまやたけし)は10数億円。MCやれるかどうかで大きく稼ぎは違う。
指原は、MC側に行こうとしている。息長く大きく稼げるし、特別なスキルはいらない。
生ちゃんも太田プロだから、金だけ考えれば指原の後をついて行くのもひとつの方向。絶対やらないだろうけれどね。
吉本系列の渋谷凪咲が指原の後釜狙っている、生ちゃんと同じ学年1996年生まれ。

テレビマン100人が回答「起用したいMC」


■ ご参考まで、タレントランクピラミッド 

ギャラ金額が違っていますが、どちらが正しいのでしょうか?

YouTuber 元テレビD さっきーチャンネル

★なぜTVは同じタレントばかり出すのか?切実な理由
みちょぱ、めるる、スノーマンばかりが出演する。

1.答えは、お金がないから
①   第一優先がスポンサーの顔色
  面白い番組を創る → 沢山の人が見る → スポンサーが集まる
  → お金が沢山集まる
②   番組を見る人が減る → 視聴率が下がる →  スポンサーが集まらない → お金がない
③   スポンサーがイメージしやすい「既に成功事例のある番組と同じような番組を創る
④   採用されるタレントも、当たり障りが無い優等生タイプ、好感度の良いタイプが 無難
本来CM向けタレントと、TV向けタレントは違うタイプだが、CM向けタレントがTVに出演しがち

2.事務所のごり押し
①知名度のあるタレントをバラエティーにも出演していきたいので、「格安で30%で出演しますよ」と売り込みを掛ける事務所が増えた。
②番宣も同じ構図
とにかく名前と顔を覚えて欲しい事務所側ととにかく安く華やかなタレントに出て欲しい番組の利害が合致
 かつては、新しい面白いタレントを発掘する事に貪欲で、お試しに番組に出す事が普通に有った。この頃は、発掘に消極的。ドラマの主役はゴリオシで初めから決まっていて、オーデションは少ない。

これもご参考に。


■ この章の結論らしきもの

広告モデルと言うビジネスモデル(収入源)をマスメディアとネットで取り合っているのが今の実態。
しかも、全体が減って行く広告収入を取り合うというスキームから早く抜け出れた処が生き残る。

※寡占市場、人口減少市場では新規参入どころか新製品開発も減少していくので、広告の必要性が減って行く。定番商品とプライベートブランドが大半を占める環境になる。
残るのは、直接商品を販売する場面・手法だけ。


続く


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