Dr.コトー診療所 初日舞台挨拶 キンプリ・高橋海人、吉岡秀隆からコトー後継指名
『De.コトー診療所』 の作品としての生命力が凄い。
16年も間が空いたのに、一瞬でその世界に戻れた、らしい。
10月26日(水) 『Dr.コトー診療所』製作報告会見映像【2022年12月16日(金)公開】
東宝MOVIEチャンネル 2022/10/31
中江功監督と吉岡秀隆としては、Dr.コトーをやる事は無いと言い切っている。万が一やるとしても、例えば「PICU小児集中治療室」の様な別なドラマで有ろう。
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【筆者のコメント】
高橋海人が吉岡秀隆からコトー後継指名されたからと言って、Dr.コトー診療所が再度つくられる事は無い。
高橋海人が吉岡秀隆からコトー後継指名されて、それを受けて中江監督が「今まで言ってこなかったのですが、海人はブラボーです。最終的には海人でしか織田判斗役はできないくらい、すごくよかったです」と賛辞を送っラざるを得なかったのは、下記の理由。
高橋海人が、監督から20テイクを超えるダメ出しを受けて、泉谷しげるがそれを助けてやったそうです。泉谷しげるが「監督やスタッフに謝らせた」と会見で語っていましたが、高橋海人は「自分が至らないのに謝らせてそれが却ってつらかった。」と言っています。
それに対しての、リップサービスと言うか、前途ある若者に変な汚点を付けてはいけないと言う大人の気を廻した発言です。
経験不足は否めないのでしょうね。
目黒蓮(Snow Man)と違って、高橋海人(King & Prince)はドラマ経験が浅いのでしょう。
中江監督は、16年前のドラマの時にも出演者を徹底して追い詰めるような、妥協しないアーティスト気質なんだろう。
『愛の千本ノック』『鬼監督』と呼ばれているらしい。
だからこそ、もう取らないと言ったら取らないだろう。吉岡が居なければコトーにはならないから、再度つくられる事は無い。
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12/16(金)
続く
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