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NHKの新音楽番組「Venue101(ベニュー・ワンオーワン)」MCは生田絵梨花、かまいたち濱家隆一
妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。
1.NHKシブヤノオトの後番組 司会に生田絵梨花が決まる。
グループ卒業後初レギュラー「大切に務めたい」
■ NHKのコメント
お笑いコンビ、かまいたちの濱家隆一(38)と元乃木坂46の女優、生田絵梨花(25)が4月9日(土)スタートのNHK新音楽番組「Venue101(ベニュー・ワンオーワン)」(午後11時00分~11時30分 生放送)で司会を務めることが13日、発表された。
「シブヤノオト」の後継番組で、紅白歌合戦でも使用される101スタジオを会場(=venue)に、アーティストのライブを生放送で届ける。
生田さんについては「初めてのレギュラーMCとのことですが、去年12月に乃木坂46を卒業されるまではメンバーとして数々の音楽番組に出演されてきました。
そのアーティスト的な視点をお持ちだからこそ、アーティストの皆さんから引き出せるMC、そしてバラエティーで見せる明るいキャラクターで番組に華やかで優しい空気を生み出していただきたいと思っています」と期待を寄せた。
■ 生田絵梨花さんのコメント
メッセージ
Venue101のMCを務めさせていただくことになりました!
今まで沢山お世話になってきた音楽番組に、新しい形で携われること、本当に嬉しくワクワクしています。
皆さまと和やかに、音楽を通じて豊かな時間を共有していけたら幸せです。
よろしくお願いします!
昨年末にグループを卒業してから初のレギュラーで、「独り立ちしてがどうやって音楽と関わっていこうかと悩んでいたときにお話をいただいた。
学ばせていただきながら、大切に務めたい」と明るく抱負を述べた。
2人はほぼ初対面だが笑いは絶えず、生田は「濱家さんは、こっちが笑っても大丈夫な柔らかい空気感をまとってくださり、頼もしさも感じている」。濱家も「いくちゃんは笑いもいくつか取ってくれそう」とすでに息はピッタリだ。
理想の司会像については、生田は乃木坂時代にテレビ番組で長年共演したお笑いコンビ、バナナマンを挙げ、「バナナさんはカメラが回っていないところでも一体感を作り、私たちも緊張がほどけた。
もしメンバーが番組に来てくれたら、『いくちゃんしっかりしたな』って思ってもらいたい」とにっこり。
一方の濱家は憧れの先輩司会者に「ちょっといすぎて。逆に、ダイアンの津田さんのようにだけはなりたくない」と笑わせた。
■ 筆者のコメント
これ!待っていた番組。
NHK「シブヤノオト」の後番組って凄い。
生ちゃんの面白い処が見つかって欲しい。
バナナマンいわく、「生田は怪物だから」
オードリー・若林正恭いわく「生田さんを超える人いない」「俺の目に狂いはなかった」
放送作家町田さんいわく「バラエティーの天才」
ファンの間では初期2012年頃から知っていた事だけれど。
これまでは学校とアイドルとミュージカルで忙しくて、需要の割にバラエティー出演回数が極端に少なかったが、これからはゲスト出演だけではなく、こういう音楽とバラエティーにまたがった番組のレギュラーに出演できる事がありがたい。
スタッフが生田絵梨花を評価してくれたのだと思う。
「スタッフから生田さんの名前が上がり、多数意見で決めました」とプロデューサーが語った。
2. 生田絵梨花のNHKの音楽番組ご出演
2016年04月からNHKにおいて2本の新感覚音楽番組、「バナナゼロ♪ミュージック」と「シブヤノオト」が同時にスタートして、その両方で生田絵梨花が活躍していたのを思い出す。
★ シブヤノオトでは、ピアノも弾かせてもらったり音楽性の高い処を披露していた。
『シブヤノオト』(SHIBUYA NOTE)は、2016年4月24日から2022年3月19日(予定)まで、NHK総合テレビジョンで日曜日に放送されている音楽番組で、『MUSIC JAPAN』の後番組であり、『NAOMIの部屋』の姉妹番組。
2019年4月からは毎週日曜日 0:05 ~ 0:34の放送となり、NHK総合における毎週放送の若者向けレギュラー音楽番組としては『MUSIC JAPAN』以来3年ぶりの再開となった。
2020年4月からは放送時間を5分繰り下げて日曜日 0:10 ~ 0:40の放送となる予定だったが、新型コロナウイルスに端を発した東京オリンピック開催延期に伴う『聖火リレーデイリーハイライト』の放送中止により、そのままの時間で放送されることとなった。
2021年4月からは再び生放送とした上で放送時間を55分繰り上げ、土曜日 23:10 ~ 23:40の放送となった。
2021年度
放送期間 2021年4月3日 ~ 2022年3月19日
放送時間 毎週土曜日 23:10~ 23:40
放送分 30分
2022年4月より新たな番組『Venue101』として生まれ変わるため、本番組は同年3月をもって終了する。
司会(2021年度から)
川島明(麒麟)
土屋太鳳
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三浦春馬さん逝去後すぐ
★ 『シブヤノオト』の姉妹番組である[NAOMIの部屋』
『MUSIC JAPAN』の後番組で、『シブヤノオト』の姉妹番組である[NAOMIの部屋』(ナオミのへや)は、2016年4月30日から2018年3月17日まで、NHK総合テレビで原則月1回、深夜枠で生放送されていたトーク番組形式の音楽番組で、渡辺直美の冠番組である。
2016年春編成でこれまでの『MUSIC JAPAN』から刷新し、不定期の特別番組として放送。
放送時間 原則月1回、主に土曜 1:25 - 1:55
放送分 30分
回数 13
部屋に設けられた黒電話からの生電話出演や一部生出演アーティストもいるが、出演アーティストの歌撮りはすべてNHKホールでの事前収録で、毎回テーマを設け、ジャンルに特化した音楽を取り上げる。また、LINEやTwitterを用いて視聴者からの質問や意見も反映する。
2018年3月17日放送分を最後に本放送は放送されておらず、番組終了の正式なアナウンスはされていないものの、事実上の休止状態にある。
司会者 :渡辺直美
★ 真ったく企画意図の違う『SONGS』はアーティストの掘り下げ型
『SONGS』(ソングス)は、2007年4月11日よりNHKで放送されている音楽番組。
テレビにはなかなか出演しないロック・フォーク・ニューミュージック系のアーティストに焦点を当て、スタジオライブを送る他、曲が生まれた時代背景やアーティスト自らの人生哲学を語る、大人向けの新しい音楽番組である。ゲストにはアーティスト1人(1組)を迎える他、番組責任者の大泉洋や、その人にゆかりのある著名人とトーク(対談)を展開する事もある(2021年4月以降は毎回、大泉とのトークがある)。
出演者 大泉洋(責任者)
ナレーター 戸次重幸
紅白歌合戦への影響
番組開始当時、抜本的改革を迫られていたNHKは、『第58回NHK紅白歌合戦』の製作スタッフの中心を『SONGS』のスタッフとすると発表。また、この番組に出演した歌手を『紅白』に出場させることを念頭に置いて、紅白どちらにも属さない「特別枠」が設けられた。この回の総合司会だったNHKアナウンサー(当時)の松本和也は、この番組本体に出てくることは基本的にないが、『SONGS』担当として予告ナレーションを手掛けたり、まれに番組中のビデオナレーションを担うこともあった。
また、2018年より責任者として出演している大泉洋が『第71回NHK紅白歌合戦』で初めて白組の司会を起用した理由として、「毎週土曜、総合テレビで放送中の音楽番組『SONGS』では、『責任者』という役柄のホストをお任せしていますので、紅白では、白組の『責任者』のつもりでいただけたら、白組にとって最強のエールとなるでしょう」と当番組での活躍を一つの理由として取り上げていた。
・2021年4月から2022年3月
放送期間 2021年4月8日[1] - 2022年3月〈予定〉
放送時間 木曜日22:30 - 23:15
放送分 45分
・2022年4月から
放送期間 2022年4月〈予定〉 -
放送時間 木曜日22:00 - 22:45
放送分 45分
生田絵梨花も出演
第571回 (2021.4.22) 筒美京平スペシャル 天才ヒットメーカーの世界に迫る
![](https://assets.st-note.com/img/1647493299964-FfDOkNLM8Q.png?width=1200)
(番組責任者)
大泉洋
(ナレーション)
戸次重幸
(スタジオゲスト)
郷ひろみ
JUJU
(インタビューゲスト)
酒井政利
武部聡志
秋元康
(スタジオライブ)
(郷ひろみ ヒットソングメドレー)
花とみつばち
裸のビーナス
よろしく哀愁
卒業(歌:斉藤由貴、生田絵梨花)
ドラマティック・レイン(歌:JUJU)
人魚(歌:NOKKO)
★ NHKには、その他『うたコン』と言う番組がある。
『うたコン』(UTA-CON)は、NHK総合テレビで2016年4月12日から放送されている音楽番組。
2016年4月12日 ~継続中
毎週火曜日(祝日を除く)19時57分 - 20時42分(45分)
年齢層は全年代。これまでの演歌・歌謡曲に加え、J-POPも取り入れ、番組開始当初にNHKは「日本の音楽シーンの中心」となりえるような番組を目指すとしている。さらに、日本列島各地からの中継を織り込んで、生放送ならではの音楽番組を目指すとしている。
MC
谷原章介(2016年4月12日 ~ )
赤木野々花(NHKアナウンサー、2020年3月17日~ )
「バナナゼロ♪ミュージック」と「シブヤノオト」も同じ2016年にスタートしている。
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★NHK 映画音楽はすばらしい! 第2回
2021年4月3日の21:00 - 22:30にNHK BSプレミアムとNHK BS4Kで同時放送された。また、BS4Kでは3月24日の23:15-24:45に先行放送を行った。また、10月30日の16:53 - 18:00には再編集したものがNHK総合テレビで放送された。
出演 - 生田絵梨花、井上芳雄、小南満佑子、クリス・ハート、城田優、
平野綾、平原綾香、山本耕史
『サウンド・オブ・ミュージック』から「MY FAVORITE THINGS」/生田絵梨花
『愛と青春の旅だち』から「UP WHERE WE BELONG」/生田絵梨花、山本耕史
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■『バナナ♪ゼロミュージック』
特に「バナナゼロ♪ミュージック」では大活躍していて、笑いと話題をさらっていた。
いくつも記憶に蘇るけれど、絵を描いて楽曲を当てるクイズでは笑いを全部持って行た。
2016年4月23日から9月3日までレギュラー第1期として、2017年1月7日から2018年3月3日までレギュラー第2期として、毎週土曜日 22:20 - 22:53に放送されていた。
その片鱗をご紹介
★ 『バナナ♪ゼロミュージック』14回 2016年08月27日
乃木坂46 生田絵梨花 バナナマン 「はいだしょうこ画伯とお絵かきクイズ」
新感覚!音楽クイズSPDJ KOO(TRF)、西内まりや、田中卓志(アンガールズ)、飯田里穂、はいだしょうこ、生田絵梨花(乃木坂46)、マーティ・フリードマン、ROLLY、Kaya、THE冠、土井善晴、Little Glee Monster、
Young Hastle
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![](https://assets.st-note.com/img/1647437623381-osCt2qLdJF.png?width=1200)
答えは、「負けないで ザード」 でした。
ここで見つかった!
★ バナナゼロ♪ミュージック 31回 2017年5月20日
「生田絵梨花 音楽クイズSP」
はいだしょうこ様との共演が好評を博したので、今回は単独でご出演。
出演者
IMALU、角田晃広(東京03)、Kダブシャイン、秋元真夏・斉藤優里・星野みなみ・生田絵梨花(乃木坂46)、KENTARO、フジファブリック
生田さんいわく、前回は簡単すぎたかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1647427094228-X85ntblx06.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1647427101117-SwLLklPbgJ.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1647427109983-in0yIzVdgq.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1647427116877-PlQ6YSDTZJ.png?width=1200)
答えは、「かぶとむし aiko」 でした。
★ バナナ♪ゼロミュージック 8回 2016年6月11日
【乃木坂46 生田絵梨花・橋本奈々未・松村沙友理】の回で、はいだしょうこ画伯が「津軽海峡冬景色」を絵にされていました。
出演者
森山直太朗、生田絵梨花・橋本奈々未・松村沙友理(乃木坂46)、桐谷健太、KenKen、はいだしょうこ、サイプレス上野、Kaya
![](https://assets.st-note.com/img/1647441853303-oE6T6EziMO.png?width=1200)
★ 生田絵梨花さん出演回数
2016年は大学2年生。
学業が忙しい中でも時間が取れたのでしょう。結構出演できています。
しかし、2017年年明けからモーレツにミュージカル舞台が忙しくなって出演できていない様です。
◎レギュラー第1期(2016年4月23日から2016年9月3日まで 20回)
生田絵梨花のクレジットは5回、乃木坂としても参加
◎レギュラー第2期(2017年1月7日から2018年3月3日まで 44回)
生田絵梨花のクレジットはたった2回
★ 生田絵梨花にとって飛躍のチャンスです。
バナナゼロミュージックの時は、バナナマンさんが上手くいじってくれていましたが、濱家さん次第という処もあるでしょう。
『バナナゼロミュージック』が2018年3月3日で終了してしまった理由は判りませんが、個人的には新しい試みとして面白いと思っていた。
今回の番組が「シブヤノオトの後継」という意味で言えば、月1回30分枠は4~5組のアーティストを紹介するには短い時間。MCだけの変更だとは思えないのですがね。
4月9日直近になれば何か発表があると思います。楽しみにしていましょう。
月1回なら、舞台が掛かっていてもスケジュール調整可能でしょうから続けられる。
処で、この番組はどこを目指すのでしょうか?
NTVなら「MUSIC BLOOD」か「バズリズム」なのか?
フジTVなら「ミュージックッフェアー」なのか?「Love music」なのか?
まさか「CDTV」でも「ミュージックステーション」でもないでしょうから。
この話は一旦終わりますが、放送始まってから筆者なりの目線で書いていきたいと思います。
彼女の音楽性が高い事についてはさんざん書いてきましたので、下記をご参考に。
3.NHKは「コア視聴率」を取得すべく取り組んでいる
NHKは意外と視聴率を気にする様です。「コア視聴率」獲得にも熱心なんだそうですが、民放より「視聴率=金」と言う意識が強そうだと言っています。NHKは、どの民放よりも若者向けの番組つくりに力を入れている。
若者から受信料を取りたいと言っている。
筆者は、え?NHKが?と。蓋然性が気になりますね。
生田絵梨花のお育ちの良さや高い品格や人の悪口を言わないビヘイビアは、東宝ミュージカルにとってのブランド構築にも貢献していますが、NHKも生田絵梨花のキャラクターは、若者向けの番組にふさわしいNHKが好むタレントなのだろう。
終わり
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