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2018年の「乃木坂工事中」の生田絵梨花と白石麻衣は、いちゃいちゃしすぎじゃない?

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。

■2020年末白石麻衣が卒業してしまいました。

多くの乃木坂ファンの方々が乃木坂の衰退を心配しているのでしょう。私もその一人です。
もちろん乃木坂の運営も白石麻衣の卒業時期には特別注意を払ってきたでしょう。白石麻衣がインタビューに「2018年には卒業する予定だった」と答えた事で、その後の2年半以上どんな気持ちで過ごして、どんな将来を描いてきたのかが大変気になりました。

メンバーを貶めるつもりは全くありません。
調べていくうちに事実と事実の間に何があったのかという本人達でなければ分からない事にぶち当たります。
しかし、ファンとしてやっぱり気になる事なので、メンバー達の不利にならない事なら妄想してもいいかなと思って書いています。

■2018年はどうだった?

この時期をメンバー視点で思い返すと、乃木坂は一つの頂点に立っていました。
2017年3月22日発売の17th インフルエンサーで初の100万枚を達成して、その後出すシングルは100万枚を超えて来て、念願だった東京ドーム公演2Daysをやり切って、レコード大賞も取って大きな達成感を味わっていたと思います。

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2018年に入ってからは、白石麻衣が2018年上半期のCM女王にになりましたが、ここが一つの頂点だった印です。
真夏の全国ツアーでは、明治神宮と秩父宮ラグビー場でライブを同時開催。3日間で合計18万人を動員。
彼女たちに新たな目標は探せない状況でした。

■卒業者続出

運営は海外進出を目標に設定してメンバー達を奮い立たせようとしていましたが、1期メンバーの内部は卒業が関心の主流になっていました。
深川麻衣が2016年6月、橋本奈々未が2017年2月、伊藤まりかと中元日芽香が2017年12月にドームで卒業となりました。

その後2018年に卒業したメンバー一覧
川村真洋      2018/3/31/
生駒里奈      2018/5/6
斎藤ちはる     2018/7/16
相楽伊織      2018/7/16
若月佑美      2018/11/30
能條愛未      2018/12/15
川後陽菜      2018/12/20
西野七瀬      2018/12/31

卒業の流れを作ったのは運営側であり、後輩に継承しないといけないという強い妄想に取りつかれていたのでしょうか?
川村以外は解約する理由が無いので、おのずと肩たたきは陰湿なモノにもなって行きました。
時を同じくして、2017年頃からネットで「サンキッズ」なる輩が執拗に1期生追い出しキャンペーンを行っていました。メンバーは積極的にエゴサーチしているわけでは無いでしょうが、気にするなという方が無理でしょう。

中元日芽香が2017年末に卒業に至った経緯の中に「スタッフから、お前の代わりは幾らでもいる」と言われ、精神疾患に陥り一時休業する事になりました。明らかなパワーハラスメントで、世間に訴えたら大変な事になっていたと思います。
中元日芽香は、この時点でまだ21才ですから卒業を強要されるいわれはありませんでした。
まりかとひめたんがきっかけとなり、運営にとって狙い通り大量卒業につながりました。

この様に、白石が卒業を考えてもおかしくない状況が運営内部にあったという事です。
特に橋本奈々未という同年齢且つ仕事上頼りにしていたメンバーの卒業は、白石自身の卒業を考えさせるに十分な動機となります。
この頃白石は、「卒業したら引退するかもしれない」と言っていました。

※橋本奈々未の卒業に至る状況について、別記事で書く予定です。

■冠番組なので、自宅のリビング感覚!

まず、乃木坂工事中の出席率はどうなっていますか?

乃木中出席率


■では、1期生メンバーの卒業を本意ではなく見送っていた白石麻衣の雰囲気や表情を見てみましょうか?

冠番組である「乃木坂工事中」でどんな態度で出演していたのか?

・【乃木坂工事中】 #172 クイズ部Presents 第1回 乃木坂46クイズ選手権
  20180909
・【乃木坂工事中】 #173 クイズ部Presents 第1回 乃木坂46クイズ選手権
  後半戦 20180916

この回では最愛の生田絵梨花と同じチームになって、好き放題抱き合ったり体触ったり、手を握ったり。二人でいちゃつく事でもしていないとテンションが保てないとも見えてしまいます。チーム分けが白石の希望なのか?運営側の配慮なのか?。

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嬉しそうに生ちゃんの手を握っている

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■次に見てみる乃木坂工事中は、生田ビりクイーン カエル演芸

【乃木坂工事中】 #183 絶叫部プレゼンツ ビビリクイーン決定戦 
  20181125
【乃木坂工事中】 #184 絶叫部プレゼンツ ビビリクイーン決定戦 後半戦 
  20181202
卒業決まっている西野も椅子に座っちゃって自宅にいる見たい。他の若月も衛藤も斎藤ゆも緊張感無し。
これは明らかに既に卒業発表していた西野、若月、能條、川後の思いで作り的な企画ですよね。
卒業発表していない白石と生田も、卒業予定者と同じようにリラックスしまくりですな。

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乃木中11

乃木中13

■それでは、2018年に白石麻衣と生田絵梨花に何があったのでしょうか?
事実を元に妄想をしてみましょう。

★白石麻衣の卒業が延期させられた。
西野が先に卒業する事になってしまい、予定していた卒業を2年も延期させられた。
白石は2018年の年初から、今までやっていた仕事の整理をして特にファッション誌のレギュラーモデル2冊を降りたり、ファンは騒ぎ出した事があった。
運営は、頼まれれば嫌と言えない白石を見透かして依頼した。
この話は、2020年に卒業を発表した時のコメントで言っていましたが、さすがに「西野」と指名したわけではありません。

西野のスキャンダル疑惑は、2018年の5月に文春砲が炸裂してファンの間では「ワイルド系デレクターとのお泊り愛」と大きな話題になっていました。事務所にはもっと早くから打診というか通知が来ていたと思います。
白石と西野の二人を同時に卒業させるわけにはいかない乃木坂46運営側の事情によって、白石の卒業を引き延ばされたというのがほぼ確実でしょう。


★では、生田絵梨花は2018年はどうなっていたのでしょうか?
2017年から有名なミュージカル舞台に出まくっています。
生田無双と言われる位ミュージカルオタクから嫉妬で嫌われて叩かれまくっていた時期でした。生田の舞台のクレジットから乃木坂を外したのもそれが理由。
【2017年の舞台仕事の一覧】
ロミオ&ジュリエット ヒロイン・ジュリエット役。
  2017年1月15日 - 2月14日、東京:赤坂ACTシアター
  2017年 2月22日 - 3月5日、大阪:梅田芸術劇場
レ・ミゼラブル  コゼット 役
  2017年5月25日 - 7月17日、東京:帝国劇場
  2017年8月1日 - 26日、福岡:博多座
  2017年9月2日 - 15日、大阪:フェスティバルホール
  2017年9月25日 - 10月16日、愛知:中日劇場

【2018年の舞台仕事の一覧】
モーツァルト!  ヒロイン・コンスタンツェ役
  2018年5月26日 ~ 6月28日、東京:帝国劇場
  2018年7月5日 ~ 18日、大阪:梅田芸術劇場メインホール
  2018年8月1日 ~19日、名古屋:御園座

レミゼポスター2017年

■東宝の野望

★上記仕事をこなしている裏で、東宝は壮大な事業企画を立てていた。
東宝版高品質の2.5次元ミュージカルを立ち上げて、10年後には100億円規模に育てたい。
海外では日本のアニメ人気が高いので、日本発2.5次元ミュージカルを海外展開したいという野望を持っている。
アニメ原作のミュージカルは珍しい事ではなくディズニーでは実現しているが、日本発のアニメ原作の2.5次元ミュージカルを海外展開する事はだれもできていない。

四月は君の嘘パンフ

★正直な話、生田絵梨花は乃木坂46に加入する前からの夢は「一生ミュージカル舞台に立っていたい」であり、その大きなきっかけを掴んだので、乃木坂に居る理由はごく薄い。
もちろん、白石程ではないが乃木坂46成功の達成感もあっただろうし、仲の良い中元日芽香の卒業は、納得いかない事でもあっただろう。
そんな状況で、東宝に生田絵梨花を中心にした企画をしてもらい誘われれば心は動くだろう。東宝としては、生田絵梨花を自由に使いたいので、東宝芸能に移籍含みの話は大いにあり得る話だ。
結局乃木坂に居る事を選んだ。そうならば、白石と同じ思いになったとしても不思議ではありません。

※上記の詳しい経緯は別の記事で書きます。
※生田絵梨花は2014年にも卒業を申し出ていました。この話は別の記事で書きます。
※「OVERTURE No.016:– 2018/9/28」で「1期生を全員送り出す事になったらどうしよう?」との発言に生ちゃん推しはどれだけ安心した事か。

■「残りの時間を思いっきり楽しむ」

乃木中23

★元々仲が良い関係だったが、2018年のこのトピック以降この二人は同士的結合になった。
この二人に乃木坂で目指すものは無くなったのにどういう気持ちでやって行けばいいかを二人で考えた結果、「残りの時間を思いっきり楽しむ」という事に行きついた。
だから、乃木中内ではデートしている様な2人。
周りの卒業する事になっているメンバーの中でも特にはしゃいでいるのは、そのくらいしないとモチベーションが保てないからだろう。

※白石の生田推しメンは年季が入っている。2012年9月のプリンしパルの圧倒的なタレント性に圧倒されて、推しメンになった。逆に、生田にしてみれば、白石に推しメンと言われなければイジメにあってとっくに生田は卒業していただろう。
年下なのに圧倒的なスキルとタレント性は嫉妬の原因になるが、白石と高山と橋本が組んで中心メンバーとして力を持ち出したので、生田はそのメンバーに擁護された。

■残った生田はどうするの?

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★白石が卒業したら早速運営のスタッフが、松村と生田がリハーサル中にふざけていただけで叱ったらしい。
想像すると、実績が無いスタッフがメンバーを動かさなければならないから、生田に強硬に相対する事で他のメンバーに自分が生田より上だと知らしめるつもりなのだろう。

特に生田絵梨花にとってまいやんがいない乃木坂の価値は半減しているだろうから、ふざけていなければモチベーション保てない。
乃木坂らしさが満載のまちゅと生ちゃんを叱るという事は乃木坂らしさ=乃木坂の最大の強みを自ら否定する事になる。
乃木坂の象徴は生田絵梨花だという事を利用しようとするスタッフの利己的で矮小な野望には疑問を呈したい。
生田の無駄使いしかできない無能運営スタッフが運営の中心にいるなら、乃木坂の衰退は免れない。
ならば生田絵梨花は、自分の価値を下げてまで乃木坂に居る意味はない。

※そんな状況下で、2021年2月24日のブログで生田が卒業引き延ばされた報告をしてきたが、なぜ乃木坂に居続けるのか?
その話も別の記事で書きます。
※よく言う「乃木坂らしさ」と乃木坂の強みについて、別の記事で書く予定です。

■スタッフは乃木坂らしさを理解していないのだろうか?

乃木坂46をここまで大きく人気にしてきた事に関わっていて残っている運営スタッフは極小人数でしょう。功労者である今野義雄さんが親会社のSMLの執行役員になって高く評価された事を見ていると、その下のスタッフもSML内部でより重要なポジションに就いて乃木坂を離れてしまったと推測します。
つまり、乃木坂を創造してきたスタッフもメンバーと同じように卒業している実態が予測できる。大会社の会社員なら当然わかる話ですよね。
今居る無能なスタッフにとって、1期功労者は目の上のたん瘤なので生田絵梨花こそ卒業させたいでしょう。
乃木坂が衰退するとしたら、無能なスタッフが原因だという事を是が非でもここで言っておきたい。

続く





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