♯1【アイドルのセカンドキャリア】 【乃木坂46 卒業生】は芸能界で生き残れるか? ホリプロに頼った元メンバー、 三田佳子のバカ息子に取り付いた元乃木坂メンバー
妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。
【同様な事を取り上げた私のシリーズ】をご参照ください。
様々な観点から、芸能界の側面を切り取って行くつもりであるが、今回は上記とは別な観点からの厳しい世界を覗き見て行きたい。
0.ホリエモンチャンネルのアシスタントMC寺田有希さん
事務所をクビになった話をしたら、寺田さんが泣いてしまいました
堀江貴文 ホリエモン
■ホリプロタレントスカウトキャラバン
★2004年
グランプリ:佐藤千亜妃
審特:近藤あゆみ、東亜優
ベストグラビア賞(ヤングサンデー賞):水崎綾女
※ファイナリスト寺田有希さんは受賞していなかったけれど事務所に入れたのですね。8年後2012年23才で事務所を首になった。
★自然淘汰
他事務所も含めた同期の女性タレントは数千人いたでしょうが、30歳までに大半が首になっていると思われる。
例えば、スターダストの10代タレント予備軍400人がが20代後半まで事務所に所属している人数は100名前後。30代には20~30人になってしまう。
スカウトされた10代タレントですら、30代で生き残っている生存率10%以下と言うのが芸能界。
ホリプロは、少数精鋭で長く育成して行く方針らしく、10代はあまり採用しないらしい。
10代 18人
20代 70人
30代 80人
★ホリプロで名のある人
◎1996年 グランプリ:深田恭子
◎1998年 グランプリ:平山あや
◎2000年 グランプリ:藤本綾
審査員特別賞:岩科麻由子、綾瀬はるか
◎2002年 グランプリ:石原さとみ
◎2006年 グランプリ:石橋杏奈
◎2007年 グランプリ:足立梨花
審査員特別賞は柄本時生の元妻入来茉里
◎2009年 グランプリ:小島瑠璃子
◎2012年 グランプリ:優希美青
審査員特別賞:唯月ふうか
ファイナリスト:佐野ひなこ
◎2015年 グランプリ:木下彩音
ソフトバンク賞:井上咲樂、ファイナリスト:関水渚
1996年以降の「ホリプロタレントスカウトキャラバン入賞者」でも、活躍できている人は数年に1人で、26年間でわずか数人。
その中でホリプロを首になった寺田有希さんが表舞台ではないとしても活躍できているのはご自分の努力の賜物ですね。
ホリプロは、特に女優系では強い事務所である。
売れるかどうかのノウハウを乃木坂より持っている事務所である事は間違いない。
寺田有希さんがなぜ首になったのかは分からないが、芸能界を続けていきたいと思っていたのは間違いない。今片隅でも生きて行けるだけの力はあると言う事でしょう。
1.ホリプロより実績の無い秋元康系アイドルのセカンドキャリアは不安しか無い。
■AKB卒業メンバーは?
あれだけ日本中から注目されたAKB48、特に神7と言われたメンバーの最初の一人である前田敦子が卒業して10年経過したが、その神7がどれだけ生き残れるかは怪しい。
※AKB48神7 :
前田敦子、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、
板野友美
派手ではないがそれなりにそれなりに出続けている、前田敦子と大島優子と高橋みなみ。
今瞬間的に活躍しているのは、神7ではなかった指原莉乃と川栄李奈。
★下記は川栄を制作者側が評価しています。
★小嶋陽菜
パパ活&パトロンのプロ小嶋陽菜はブランドショップを持ったらしい。
その店が潰れた時にはもう若さやS◎Xだけでは金を出さないだろうね。
アイドルに限らず、芸能人の一部には「自己顕示欲・他者承認欲求」が強く、周りから嫉妬される位の憧れられるハイクラスな生活がしたいだけの人も多く混じっている。女子には多少なりともそういう処が有るのでしょうが、普通は20前に諦める。
その見極めは「身の丈」に会っているか?
指原莉乃と川栄李奈以外年収1億円行かないだろうから、港区女子が望むハイクラスな生活は出来ない。逆に、指原や川栄は無駄な金と無駄な時間を使わず、本業にその時間を当てているから今の収入が得られる。
本物の富裕層子女は、目立たない様に暮らし目立たない様に遊んでいる。
ブロードウェイやウエストエンドにミュージカルを見に行くとか、近しい友人以外分からない高尚な遊び。もちろん、海外のディズニーランドに遊びに行く同レベルの友人を持っている事が凄いのですがね。
海外留学も、有名MBAスクールに行く費用2年で2000万円を払える親の子息なら、西麻布界隈で無駄な遊びはしないだろう。
■乃木坂卒業者だって「ガルル8福神」のメンバーの中で、卒業10年後に何人生き残れるでしょうかね。
※ガルル8福神 :
橋本奈々未(引退)
白石麻衣、松村沙友里、高山一実、西野七瀬、桜井玲香、生駒玲奈、
生田絵梨花
10年後に生き残っているのは誰でしょうか?
■見事ホリプロに移籍した永島聖羅(元乃木坂46)
乃木坂の番組内でのガヤ芸人的ポジションで活躍していた。
移籍してから地上波TVではあまり見ない。
あの時期にホリプロに入れたのは、幸運であり「イジリー岡田」さんのお陰でしょう。
2.元乃木坂46の大和里菜は、三田佳子のバカ息子の子供を産んだ。
■アイドルの一つの目的は芸能界のセレブとの結婚
★元乃木坂46・大和里菜
三田佳子のバカ息子高橋祐也が2018年12月に、4度目となる覚せい剤事件で懲役2年6ヶ月・執行猶予5年(保護観察付き)の有罪判決を受け、薬物・アルコール・ギャンブル依存者の更生施設『琉球ガイア』(沖縄・那覇)で生活していましたが、昨年夏には帰京し、更生施設に通いながらダイニングバーを経営しているとされています。
2019年2月に自身のツイッター上で、元妻との離婚届にサインしたことや、かねてから交際していた元乃木坂46・大和里菜さん(やまと・りな 25歳)と結婚することを明かし、昨年10月には第1子誕生を報告していました。
しかし、それから間もなく高橋祐也さんは、内縁の妻・大和里菜さんを脅迫した容疑で逮捕されるという騒動があったのですが、単なる夫婦の痴話喧嘩だったということで不起訴処分となりました。
三田家の知人によると、大和里菜さんは高橋祐也さんとの子供を産む決意をしたことで親との関係が悪化し、父親からは「子供を諦めなければ、実家には戻れないと思え」などと勘当されたといい、三田佳子さんと高橋康夫さんはそんな大和さんのことを支えようと話し合い、「収入の無い祐也さんに代わって、養育費などを工面しているのでしょう」と語っています。
※父親で元NHKプロデューサー・高橋康夫。
まさか?一つの成功例と言えるのか?
下記は大和里菜と比較するには申し訳ない程の実績を持った方々ですが、筆者には同じ構図にしか見えません。
芸能界で生き残って行くには、権力者(例えば元NHKプロデューサー・高橋康夫)にすり寄るか?芸能界の閨閥に入り込むか?実力以外の何らかの力を持ちたいと思うのは致し方ないと思われる。
★上野樹里(1986年5月25日生まれ)
アミューズを退社して個人事務所での活動(Don-crewと業務提携)
配偶者 :和田唱(TRICERATOPS トライセラトップス ボーカル・ギター 作詞・作曲 )
著名な家族
上野家
DJ SAORI(長姉)
上野まな(次姉)
和田家
和田精(義祖父)
築地小劇場の創立者メンバーの1人、ラジオドラマ演出家
和田誠(義父)
イラストレーター、グラフィックデザイナー、エッセイスト、映画監督
平野威馬雄(義祖父)
平野レミ(義母)
和田明日香(義妹)
★安藤さくら(1986年2月18日)
ユマニテ
著名な家族
犬養毅(曽祖父) 内閣総理大臣(第29代)、五・一五事件で暗殺される。
犬養健(祖父)
緒方貞子(再従姉妹)
奥田瑛二(父) 俳優
安藤和津(母) 女優
安藤桃子(姉) 映画監督
柄本明(義父) 俳優
角替和枝(義母) 女優
柄本時生(義弟) 俳優
入来茉里(元義妹)女優
★入来茉里(1990年2月16日)
ホリプロ
配偶者: 柄本時生
2022年6月1日、週刊文春により柄本時生と既に離婚していたことが報じられた。すごすぎる俳優一家”のプレッシャー。
■ 三田佳子は大女優だが、枕営業の噂が絶えなかった。
女優と言うのはよほどおいしい職業なのか?芸能界に縋り付きたい人が枕営業をしても役を取りたいと思うのでしょうね。
ネットに転がっている情報です。
そのたぐいの芸能界のスキャンダルをビジネスにしているのが下記に例示した雑誌ですが、YouTuber東谷義和(ガーシー)氏が大きな競争相手として立ちはだかって来たという認識があるだろう。
文芸春秋社「週刊文春」
講談社「FRIDAY」
新潮社「週刊新潮」
光文社「週刊女性自身」
小学館「女性セブン」
例に挙げたスキャンダル誌に限らす、スポーツ紙も、昼間の情報番組も芸能界のスキャンダルは大きなネタであり、視聴率を稼ぐ道具でもある。
しかし、広告費で稼いでいる全メディアにとって、大口スポンサーが絡む企業系のスキャンダルは扱えない。
また、映画やテレビの製作者や制作者等の関係者が絡むスキャンダルや「枕営業」は自社に関係ないとしても明日は我が身であるので、同業者は扱わない。
その点、YouTubeであり参議院銀のガーシーは、大口スポンサーへの配慮忖度は必要ないので、そこを突かれると手出しできないという危機感が大きいだろう。
続く
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