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【生田絵梨花】NHK紅白歌合戦出演。秋元康プロデュースアイドルでソロ出演は初めて。しかも、2曲パフォーマンス。

1.【筆者のコメント】
「ビートDEトーヒ」はさすがに乃木坂との共演は無く、単独でハマいくで出演した。

生駒ちゃん早速旧ツイッターで投稿。
「いくちゃん(#生田絵梨花)と 同期なのがほんとに誇りだし ラッキーだったんだなって思う。」


2.【ハマいく】悲願の初紅白!Venue101から生まれた「ビートDEトーヒ」【紅白】|NHK

HK MUSIC  2023/12/31


3.生田絵梨花、特別企画デズニー「ウイッシュ~この願い~」を歌う。

デズニー特集の最後に小さな世界を特集の出演者全員で歌う

生田絵梨花、右端で遠慮がちに



4.生駒里奈、旧ツイッターで生田絵梨花を語る。

いくちゃん(#生田絵梨花)と 同期なのがほんとに誇りだし ラッキーだったんだなって思う。



5.山下美月&久保史緒里らの坂道を照らした“星”の生田絵梨花 乃木坂46、2023年の現在地

Real Sound 2023/12/31(日)

一部抜粋

乃木坂46にとって2023年は1期生、2期生の全メンバーが卒業し、3期生、4期生、5期生のみの新体制に突入した、紛れもなく世代交代が起きた年であった。3期生からは山下美月と久保史緒里、4期生は賀喜遥香と遠藤さくら、5期生は井上和と、それぞれ各期からセンターに立つ3枚のシングルがリリースされ、その象徴として大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』には井上のセンター曲「おひとりさま天国」が披露され、今の乃木坂46の形が世間へと示されることとなる。


卒業生について、特に生田絵梨花について長文で紹介。卒業生・現役生の未来を照らす様な活躍。

一方で卒業生もまた新天地にて、それぞれの活躍を見せている。
その筆頭として挙げられるのは生田絵梨花になるだろう。

ディズニー100周年記念の映画『ウィッシュ』で、ヒロイン・アーシャの日本語版声優をオーディションで勝ち取った生田。幼い頃に「小さな世界」を歌っていた彼女が、「ディズニー・ヒロインの声優になる」という自身の“願い”を叶えた、思いの詰まりに詰まった作品だ。  

『レ・ミゼラブル』や『ロミオ&ジュリエット』でのミュージカル経験は劇中でも存分に発揮されており、クライマックスにて歌われる「ウィッシュ~この願い~」を例にして、全ての経験はこの作品に結実しているのではないかと思わせてくれる。生田にとって2年ぶりの出場となる『紅白』では、『Venue101』(NHK総合)から生まれた濱家隆一とのユニット・ハマいくとしてだけでなく、「ディズニー100周年スペシャルメドレー」の中で「ウィッシュ~この願い~」をソロ歌唱。
その姿は乃木坂46のメンバーにとっても、夢を与えてくれるパフォーマンスになるはずだ。  

2023年はほかにもドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)にて、ヒロインの一人・美和子を好演。主人公・向井くん(赤楚衛二)が再会する10年前の元カノとして、第5話より本格登場し、いわゆる男女の仲へとズルズルと戻っていく。少々妄想の激しい向井の前に現れる“フワフワジュラピケ美和子”を愛らしく演じながら、大人な恋愛に溺れていく美和子としての芝居は、これまでの生田のイメージにはない新境地でもあった。  

少々ピンポイントになるが、第5話での「いっぱいだけコーヒーでも飲もうよ」(向井)「いいよ」(美和子)と対になる「また、来てもいい?」(向井)「いいよ」(美和子)のそれぞれの「いいよ」のイントネーションは美和子の複雑な心境を痛いほど伝えていた。向井の適当な優しさをあてにしていた美和子は、自分にとっての幸せ、新たな道を進んでいくことを決意する。

終わり

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