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【生田絵梨花】M1層とF1層における20代女優TOP10の算出方法。タレントパワーランキング。

1.【筆者のコメント】

生田絵梨花は、ミュージカル顧客を増やしたい企業群(※1)に応援されて、その一環としてドラマに多数出演出来ています。

※※1:東宝、フジTV、アミューズ、講談社、集英社等々。
生田絵梨花が出演しているドラマの主役や出演者に多数アミューズがキャスティングされている。

もちろん、全ての仕事が当該企業群ではない。

NHK「venue101」の様にZ世代に観てもらいたいと思ってMCにキャスティングしている場合もあるし、ディズニー「ウイッシュ」の様にオーデションで採用された場合もある。

所属事務所の太田プロの役割は、CMを獲って来る事で、生田絵梨花ブランドにふさわしい商品や企業群に絞っているから、今のCMではF1層が目にする頻度は少ない。アサヒ食彩、参天製薬 点眼型洗眼薬『ウェルウォッシュアイ』はまだしも、ADEKAは「BSテレ東 日経ニュース プラス9」でしか流れていないので、F1層には届かない。


上記の当該企業群は、次のフェーズでは「日本発2.5次元ミュージカル」が海外で人気になる事を期待している。

その先駆けが、ミュージカルではないが「千と千尋の神隠し」ロンドン公演。次はそれを、ミュージカルにしたいのだと思っているだろう。その時橋本環奈の歌唱力で舞台に立てるのだろうか?という懸念はある。

英国のスタッフと英国の役者で「4月は君の嘘」を2024年6月に上演した。生田絵梨花はやりたかったのだと思う。その為2024年1月に3週間の英国語学研修に行っているが今回は間に合わなかった。

公演情報

ミュージカル『四月は君の嘘』 Your Lie in April The Musical

原作:新川直司『四月は君の嘘』(講談社「月刊」少年マガジン所蔵)
脚本:坂口理子
英語版脚本:レネ・B・グロフ
音楽:フランク・ワイルドホーン
作詞:カーリー・ロビン・グリーン、トレイシー・ミラー
編曲・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド
演出・振付:ニック・ウィンストン
日程:2024年6月28日(金)~9月21日(土)
会場:ハロルド・ピンター劇場公演情報


生田絵梨花のドラマ女優としての実力が十分に発揮出来たテレ朝「素晴らしき哉、先生!」、このドラマがターニングポイントとして主演ドラマが増えていく事は想定出来る。

F1層(20~34才・女性)でランキング14位だそうですので、更に頑張って10位以内に入って来る事を願う。




2.M1層とF1層における20代女優TOP10を比較!

2024.09.20

株式会社アーキテクトが実施しているタレントパワーランキングの定期調査で、調査対象として登録されている20~29歳女優の中でM1層(20~34歳男性)とF1層(20~34歳女性)の回答においてパワースコアが高かった順に、それぞれランキング化しました。タレントの年齢は2024年9月10日現在です。

なお、俳優の活動よりもバラエティやモデルの活動が中心となっている人は除きました。ここでは2022~2024年(今後放送・公開予定の作品を含む)における連続ドラマのレギュラー出演と映画出演を合わせて3作品以上のタレントを対象としています。

『パワースコア』とは、株式会社アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの『認知度(顔と名前を知っている)』と『誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)』の調査結果をもとに、2つのデータを掛け合わせて算出したものです。タレントパワーランキング調査は2月、5月、8月、11月に実施。今回は、2024年5月度に調査を行ったデータを使用しています。

M1層・F1層両方のTOP10にランクインしている女優については、M1層のランキング紹介で調査時期から現在までの主な出演作、F1層のランキング紹介で今後の予定をピックアップしています。




4位は2名が同スコアで、1人目は生田絵梨花です。1997年1月22日生まれ、ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年から2021年まで乃木坂46のメンバーとして活躍。『レ・ミゼラブル』をはじめ、多くのミュージカルで実力を発揮しました。

2024年4月期のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ/フジ系)に出演。7月期の『素晴らしき哉、先生!』(ABC/テレ朝系)で地上波連ドラ初主演を果たして注目を集め、前回(2024年2月度調査)の14位から大きく順位を上げています。
F1層では14位で、男性支持が高くなっています。


【筆者のコメントをランダムに】

川口春奈の人気は理解できる。あざとさが無いし、バラエティー好きで結構出演しているし、なんなら、逆バンジーも自ら飛んでしまう。橋本環奈の上に位置しているのは、納得です。

今田美桜は、M1層ではなくF1層なんだという事にびっくり。
橋本環奈と同じ博多出身なので、「博多女」だからという事なんだろうか?


生見愛瑠(めるる)の人気も理解できていない。

モデルとしてデビュー以降、タレントとしてさまざまな番組で活躍を見せる生見さん。宝泉さんは「計算していないその自然体な感じが、多くの番組で受け入れられている理由の一つ」と分析します。
「若手タレントに見られがちな、前のめりでガツガツしている感じもなく、バラエティー番組での姿を見ても淡々としている印象です。悪目立ちをすることもなく自然体な感じで、嫌われるような要素も少ないのでは」(宝泉さん)
「嫌われる要素が少ないことは、芸能界で長く活躍する秘訣(ひけつ)の一つでもあり、特に女性の場合は同性からの支持も大事な指標です。その点、生見さんは同性からの支持もあり、番組で時折見せるポンコツ発言も嫌みにならず、むしろ、モデル容姿とのギャップでいい具合に受け入れられているように感じます」
 宝泉さんは同じ「Popteen」出身の藤田ニコルさん、池田美優さんとの違いについても言及しています。
「生見さんは藤田さんや池田さんと同じ『Popteen』出身ながら、彼女たちとは違う雰囲気の印象を受けます。藤田さんたちが専属モデルを務めていた頃の『Popteen』はギャル感満載といった印象でしたが、現在は『Seventeen』にも若干近いようなものを感じ、雑誌の雰囲気が昔とは少し異なるように見えます」
「藤田さんや池田さんと違う印象を受けるのは、こうした雑誌の雰囲気の変化が理由の一つかもしれません。番組を見ていても、毒舌要素のある藤田さんや池田さんとは異なり、どこか身近で品の良さのようなものを生見さんには感じるのです」

終わり

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