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「苦しかった時の話をしようか」を読んで

自分の強みが何なのかが絞れない。戦略思考力、対人関係能力、統率力。全部そこそこあるし、何かが飛び出ていいわけではない気がしている。強みを伸ばしてキャリアを計画するにあたって、選択肢を絞れずにいる。

ゲームをするなら戦略ゲームしか興味がないし、将棋はまぁまぁ強かった。バスケでも状況に応じてどのセットプレーをコールするのか考えていたし、貿易ゲームといったビジネス思考力ゲームでは二回やって二回とも自分の指示でぶっちぎりの一位を取った。

一人旅やヒッチハイク、サークルやバイトで初対面の対人関係能力はすごく向上したと思う。一人旅では、ある意味で新しい文化や価値観の人に会いに行っていたようなものだった。伝えるの言う意味でプレゼンにも自信がある。大人10人の前や、リクルートの面接、DREAMやゼミの面接などでさんざんしてきた。鍛えれば、ある程度のグループの中で一番にはなるかなってくらい自信はある。

小学校から中学までは学級委員や部活のキャプテンでリーダーを任されてきた。自分の中での簡単に組織論があり、今でもサークルを創れば代表になる。いや、どっちかって言うと自分で始めたから自分が代表に必然的になることが多い。背中で見せたり、引っ張っていく系のリーダーではないけれど、助けたくなるようなリーダーシップをとり、結果的にいい方向に導くことはできる。

本によると三つの能力がどれもまぁまぁある人は稀らしい。つまり三つの能力がだいたいどれもないとやっていけないような職能を選ばばいい。最終ゴールは経営者。雇われる側よりも遥かに高いプレッシャーと責任感がある。ただすぐに経営者になっても大きなことは成し遂げられない。そこには必ずチームが必要になる。そのチームを見つける事と、自分自身のスキルを高めるために一旦就職することにする。

経営者に必要なもので自分の強みを発揮できること。
自分が好きなこと。

これをまとめると、スタートアップで新規事業をばんばんアサインされることかなと思った。新しい価値や革命的なワクワクする挑戦をしたいのと、経営者に必要な能力を一通り学べるはずだ。

メガベンチャーなど資金があり、一年目から新規事業にかかわれる企業に就職する。2,3個事業を立ち上げて、20代後半には社内起業を起こす。そして30代には社外でも起業する。そこで会社勤めをどうするかを選べるくらいにはしたい。

企業はリスクじゃない。田舎のカフェの居ぬきなど0円でも始められるし、起業して何個も事業を持ち毎日ワクワクに満ち溢れた人生にしたい。

そのためには、目の前の1つ1つに全力で取り組む必要がある。


今することをまとめる。

・職能、業界を調べてインターンに応募していっぱい人に合う。
・英語を学び、可能性を広げる。
・本を読み、世界観を広げる。
・新し事にチャレンジして、ゼロイチを生み出してみる。
・これらを継続する。

インターンの面接すっぽかしたり全然だめだけど、どんどん次に向かい続けることが大事だから、がんばろ!

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