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人生初のWEB投票

2516票!6日間で僕に集まった票数だ。あんまり想像がつきにくいほど多くの人が投票や拡散してくれた。まず言いたいのは、本当にありがとう。この一言に尽きる。

「WEB投票しています、投票お願いします」と口に出すにあたって、整理することがあった。自分はなぜこのテーマなのか、なぜ投票が必要なのか、どんなコンテストなのか。口に出すとアウトプットになる。

やりたい事を口に出してくと可能性がどんどん高まる。

「世界一周したい!」言いまくってると、「世界一周頑張ってね!」友達に言われるとなぜか行ける気がしてくる。SNSで発信すると世界一周の先輩と繋がれる。一緒に目指す仲間と繋がれる。世界一周行く!ことが当たり前のような環境が気づけばできてる。

そこには自覚が生まれ、夢への推進力に繋がる。

話を戻すがWEB投票において、正直すべて伝わったうえで投票してくれた人は少ないだろう。

では、なぜこれだけの票数が集まったのか。それは、江藤壮汰という人間の挑戦に投票したのだと思う。もう一つは、言われたからや、たまたま気分で。ここでは前者に注目したい。そこから学んだこと。

何かに挑戦したり、努力する人に対して応援は集まる。

ちょっとくらいバカにする奴が出てくると思っていた。だが誰一人そんな奴はいなくて、みんな応援してくれた。SNSってヤバくてオンラインでしか繋がりのない人やオンラインでも今まで知らなかった人まで応援をくれる。

毎日300のラインを返して、30のDMを返して、Facebook、Twitterと24時間SNS生活はなかなか辛みが深みだった。けど、応援メッセージがほんとに元気をくれた。普段ラインをするのがメンドクサイと思う僕にとっては、救いになった。

しかし、結果は二次予選敗退。

戦略を間違えた。そう思った。初めてだから仕方ないのだが。多くの人と1on1をしすぎた。みんながメディアになってるこのご時世において、大事なのは、投票者を増やすことではない。

ファンを増やすこと。

投票者は自分がお願いして初めて1票になる。ただファンは言わなくても1票入れてくれる。+言うとSNS拡散とその友達にも伝わる。何が起こるか、その友達がまたその友達にも広めてくれたりする。すると票数は圧倒的に伸びていく。元々の友達の数勝負ではないのだ。

情報過多な世の中で1番影響力が強いのは、親友からのおすすめの一言だ。

こんなことが言えると思う。だからこそファンを増やすこと。数を絞って、想いやなぜやってるのかをもっと伝える事。ここにフォーカスできればもっと伸びたかなって思う。でも、後悔はない。だって学べたことがあったから。次WEB投票があったらもう負けない。ように頑張る。笑

WEB投票が終わって。

「おつかれ!結果よりも試行錯誤して悩んで悩み抜いた事がなによりも力になると思うし、そうたほんまにすごいとおもう!おらもそうたにまけんように頑張るわ!」

このようなメッセージが多く届いた。自分にとっての幸せの一つがここにある。

周りにいい影響を与えられることが僕の幸せの一つ。

ここに幸せを感じるのか。この価値観が分かっただけでもやってよかった。価値観を文章化する事で悩むことが減る。判断基準になる。これって良くない?また、各SNSの特性もわかる。

Twitter:拡散力が半端ない。

Instagram:ファンが作りやすい。

同じ動画でもTwitterのインプレッションは12000でインスタは2000など6倍の差がある。また、インスタは長い文章をホームにストックできるので思いが伝わりやすい。Twitterよりは閉じられたプラットフォームなので、その中では何回も目に入る。つまりファンが作りやすい。

自分の影響力を数値化できた。

6日間で合計5000人くらいの人に認知されて、2516回の人の3秒間を変えれる。これくらいの規模に届かせられるんだ。次に思ったこと。それは、今の僕はどれくらいの人の行動に影響を与えられるんだろうか。気になった。

K氏:失敗は財産でしかないので、落ち込むんじゃなく成長できたと喜べたらいいね。

確かに!!そう思った。失敗は経験であって、財産になるよ!成長できたと思って喜ぶよ!心に刻んだよね。こうゆう言葉をくれる友達がいる。

僕には仲間がいる。失敗しても最高の言葉をくれて、いい影響を与えらたと認識してくれる。失敗すらも自分の中では幸せにつながる。だから挑戦できる。

失敗は存在しないという西野亮廣の言葉がようやくわかった

そんなWEB投票だった。多くの学びがあり、経験になり、財産になった。ここでもう一度言いたい。

ありがとう。



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