来週の講演会で本を買ってもらうための自分なりの戦略を考えてみた
おはようございます。
『1級建築士 兼 絵本作家』になるために勉強中です。
渕上颯太です。
今日は「来週の講演会で本を買ってもらうための自分なりの戦略を考えてみた」というテーマで書いてみる。
日に日に本読むスピードが上がっているのが気持ちいい。
#読書感想文に一か月掛かってたのが懐かしい
■■告知■■
11月14日に近畿大学で幻冬舎の箕輪厚介さんの講演会のスタッフをします。
学生が参加できる講演会です!参加者募集中です!
https://minowakousukekinkidai.peatix.com/
■こんなに本を読みこむのは初めて■
今日は来週近畿大学で講演会がある箕輪さんの『怪獣人間の手懐け方』を読んだ。西野さんの『夢と金』を読んだ時の衝撃の読みやすさを思い出したし、読んでよかったと思った本だった。YouTubeで知ったけど、スラスラ読みやすいように言葉のリズム感まで意識しているらしかった。
「来週の講演会で何を話すか?」と言うのを考えてみる。もっと言うと、何を話せば初めての人にも箕輪さんの魅力を伝えられて、帰りに本を買ってもらえるかという視点で考えてみる。
トークを考えるならまずはガチガチじゃない方がイイんじゃないかと思う。今の自分にすごい面白い話運びは出来ないので、それは現場で話すお2人にお願いして、あやふやな方向性とフィニッシュだけ決めようと思う。
自分が有料に手を伸ばしたくなる瞬間を考えても、アニメや漫画やYouTubeの有料部分のような、最初の方ですごい面白くて興味を握られてのめり込んで、一番熱が盛り上がった瞬間に「この先は有料です」と言われるあの瞬間だと思うので、
①興味を持たせるインパクトのある話題と、②一番夢中になって聞いてしまうフィニッシュの話題、の2つを公演中で納めるといいんだろうなと思う。
と思ってまずは全部2周くらい読んだ。そして個人的に面白かった話をピックアップするとこんな感じだった。
箕輪さんの事を初めて知って、自分が最初に興味を持った時を思い出すと、自分の中でモヤモヤしていることをガンガン言語化して言葉にしてくれるから気持ちよくてもっと聞きたくなって気が付いたら箕輪さんの他の動画も検索していた。
なので、見に来てくれる学生が持っているんじゃないかと思う悩みは『コミュニケーション系』と『社会人になってからの優秀な立ち回り』かなと思ったので(自分も気になってそういうYouTubeを見ていたので)、さっきの中から2つの軸でピックアップしてみる。
こうなった。
もひとつ深掘ると、個人的には p130. (24)礼儀作法2.0での『信頼関係が出来ているという前提で、たまに一線を少し超える瞬間を持つと、深い関係になっていく』という言葉がズカッと来た。
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