唯一無二ということを教えてくれた事
それは約1年前に遡る
スタエフでよく聴く配信者さんのところに、こうちゃんがいて、なんとなく気になり配信を聴き始めた
アウトプットディレクターという肩書が、とても気になったのがキッカケでもある。
声も低めでちょうど良く、なんとなく温かみのある声。私にとってはとても聴きやすくその声のファンになるのはとても早かった。
そこから対話を生業としている事を知り、note、メルマガと読むようになり、言葉がすーっと入っていく感覚があった。実際話してみたいって思うまでに時間はかからなかったのを今でも覚えている
お話しが実現したのはアウトプットルームでのミニセッション。
短い時間だったけど、大切にしている部分が似ていると思い、体験セッションを申し込み、いざセッションが始まると話してるうちにあっという間に終わり、その日のうちに継続セッションを申し込みをしました
今でも覚えてるのは、この日、旦那の両親とお墓参りとお食事だというのに、生ビールくださいといって心の中で1人気合いを入れていた事ｗこれからの人生に乾杯🍻ってしていました。
私の中でコーチングでもカウンセリングでもない。違和感だらけだった私が「対話」という言葉を聞いて、それをやりたいって思いながら、なにもわからないまま飛び込んだ日でもありました。
セッションの前半はとにかく
自己犠牲
怖い・不安・執着
受け止められない・受け入れられない
仮面をかぶる
優等生になってしまう
などなど・・・
とにかく抵抗やブロックがどんどん出てきてボロボロになり、半分自暴自棄になってたときもあったりしたのですが、そのたびに、こうちゃんが冷静に角度を変えつつ感じたことをお話ししてくれて、私らしさってなに？私にとっての成功体験って何があった？自分を満たすって？と問いを立てながら必死にブロックを壊していった気がします。
そして、「のんさんは決めたらできる人なんです」とずっと呪文のように言い続けてくれて、
・自責はしない
・自分を否定しない
・自分を満たす
・些細なところからでいい、決めたら行動する
などなど
をやり続けて、自分嫌いな私だったのが、いつの間にか嫌いな私も受け入れて好きになってきていることに気がつきました。
実は、ある方にコラボ収録の収録していない部分で
「のんさんは何故こうちゃんのセッションを受けたいって思ったの？」
と聞かれたことがあったんです。それに対して私は
「痛みの質を変えたいから」
と答えたんです。対話を生業にしたいと思ってはいたのですが、それよりも・・・でした。たぶん痛みの質をまずは変えないとできない職だとも、感覚で思ったのかもしれません。
あまりにも深い部分。ずっと見つめて、少しずつ自分を取り戻していっているいく感覚。こうちゃんじゃないと私の頑固すぎるブロックを乗り越えられなかったと思います。それは
本気だから
本音だから
仮面を無意識にかぶってしまったとき
「のんさん、本音で話してますか」
と言われたことがあります。無意識だった私が初めて仮面をかぶっている自分に気がつき、恐る恐るとったのを覚えています。
ときに厳しく、ときに優しく、いい距離感でいてくれるこうちゃんに感謝しかないです
そして私が決めて動いてセッション中の１番の成功体験だったのは
私がこの体験を通して素直に思ったこと、
クライアントさんと対面でお会いして、対話しながら肌感覚で感じながらデートしたい
ということでした。そして、私の中で静かにスイッチを押しました。
私は普通の主婦でなにもないって思いながらも、スタエフでコーチングを知り興味を持ち、コーチをしている配信者さんからこうちゃんを知り、対話の魅力を知り、私も対話できる、そんな気しかしないと勝手に決めて動いて、こうちゃんのセッション受けながら、ゆっくりいろんな思い込みを手放し、手放した先から私を取り戻していっている感覚。
ぎゅっと強く握り締めていた拳が、今は開いて光を受け入れている感覚
嬉しい、幸せって思うんです✨
1年前からは考えられないくらい、幸せを感じていて身も軽くなっている
ありのままの私を受け入れてくれた人がいたからこそ、私は変われたと思います。
こうちゃんが伴走してくれてよかったって心から思います
ありがとう✨
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