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虹を見れること/20210503

5月になって3日。
やばい、今年まだ何もしてない。

そう焦っています。

最近は朝6時から友達と朝活をしています。
起きた瞬間は「まじでやりたくねぇ。マジ寝たい」
やり始めてからも「ねむてぇねむてぇ」言い合いながらも、
音楽をかけたり人数を増やしたり、みんなで教材をそろえたり、
いろいろと工夫しながらやっています。

朝活をすることで分かったこと。

それは、『1日は24時間ある。』ということ。

いま13時53分。まだ13時台。
ぼく個人の感覚として、休みの日でいまの気分だともう夜の8時くらいです。

これまでだと、
遅く起きてだらっとスマホを見て、まただらっとして。
寝すぎて眠たい。だらっとして疲れる。やりたくない。さらに疲れる。
負の連鎖が夜まで続き、夜寝る前に…

『やっべ、今日何もしてない。』

そう思いながら寝ていたんです。

それが、いままだ13時台。
今日の朝起きてから、勉強してコンビニに行ってご飯食べて作業して、本屋に行ってパン屋に行っておいしいご飯を食べて、さらにお昼寝をした後で作業をして、いまにいたりまだ13時台。

いままでの自分だったら同じことをしていたらもう夜中の4時です。
この時点で翌日も同じスパイラルに至ること間違いなし。

絶望ですね。

たった6時に起きるだけで、
毎日の24時間を感じることができるようになりました。

確かにつらいし眠たいし、体は痛い(大丈夫なのか?笑)けれども、
毎日が少しハッピーになった気がしています。
素敵。

だから、会議も早い時間に入れられるようにもなりました。

こうやって『1日が24時間ある。』と感じられるだけで、
虹が見れるんです。

もしこれまでと同じ生活を続けていたら、
あの虹は見れなかったかもしれない。

そのとき寝ていたらチャンスはゼロ。
起きていたらどこかから情報が入り見れるかもしれない。
実際に見ることもできた。

1日は誰でも24時間。そんな言葉は聞き飽きたけど、
そんな言葉を言われるよりも自分で体現することのほうが何十倍と効果があるんだなぁと。そう思いました。

というわけで、
もう少し作業して塾に行って勉強して、帰ってくる頃には22時でしょう。

それは、今日の22時である。


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