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【紹介】「いい人」は、むずかしい。

この4月に「本業をサボる」と宣言しました。
わたなべです。

仕事はサボっていますが、

勤務中、どれだけ忙しくても
(忙しくないですけども)

僕の知っていることを質問されたら
必ず対応します。

口癖は
「同じことは何回でも言います。」
「忘れたらまた聞いてください。」です。

聞かれた時のために
メモに画像付きでまとめてますし、
誰でもダウンロードできるように
共有のフォルダに残します。


プライベートでは、ポイ捨てをしません。

道に落ちてるゴミは
1遭遇につき2個までなら拾います。

酒、タバコはしないので、
酒癖や副流煙による周囲への影響もありません。


それが

わたなべ、わたなべ

わたなべそうすけ でございます。

わたなべそうすけ に清き1票を。


忙しかったので絵は外注しました


"いい人"になりたい。

偽善 なのかもしれません。

仕事はサボるし、

ウソもつくし、
インチキもします。

某半沢 顔負けの倍返しを
お見舞いすることもあります。

だから、
立候補はしない。

いい人って、難しいな。

そんな僕の背中を押してくれた1冊

岡田斗司夫さんの運営するFREEexのメンバーが
岡田斗司夫さんの講演を基に書籍化した

『超情報化社会におけるサバイル術「いいひと」戦略』

をご紹介いたします!


本の紹介


おおまかな主張

お金があると豊かになれる社会が"オワコン"になる。

世の中は評価経済社会という
個人の持つ「良い評価」によって
豊かになれる社会が訪れる。

インフルエンサーが分かりやすいですかね。

そんな評価経済社会を生き抜いていくために
何が必要なのか。

いい人戦略だ!

です。


これはメモしておきました

・"便利"は多くの失業者を産む
iPhoneの登場など、
なんでもスマホ1台でできるようになった。

その代わり多くの失業者が出た。
モノが便利になれば、
ヒトは働く理由がなくなる。


・お金を"沢山"稼いでもモテない
生活に困らないくらいには稼げた方がいい。

モテたい人は、考え直そう。
美女こそ、
「お金と結婚した」という噂が立つのを
避ける傾向にあるらしい。
超絶イケメンか、優しい人の方が良いとか。


・"いい人"は訓練の賜物
いつも笑顔なあの人も、
縁の下の力持ちなあの人も、
みんな訓練を経て、いい人になった。

ほぇ。


まとめ
(まとまらなかった)

”いい人”を戦略として体現する。

偽善でも良い。
少しずつ。すこしずつ。

嵐の「ナイスな心意気」という楽曲を
ご存じの方いますでしょうか。

僕はその曲が好きでして。

今がすべてじゃないから あんまりムキになんなよ
ウソもつくし インチキしても
誰かを助けてる たまに

『ナイスな心意気』嵐

嘘をつく回数とか、インチキする回数を減らしながら
誰かを助けてる たまに の回数を増やしていく

コーラスの「oh lucky boy」くらい軽快に。

そんな感じの”いい人”になっていけたらな。
と思いますね。

ぜひ、読んでみて、聴いてみてくださいませ。






わたなべそうすけ









今日はあと1本投稿します!
週2本投稿、続けますよ!


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