見出し画像

あなたの80点は、誰かの100点

タイトルは

文章を書く人々の最寄駅、こと
いしかわゆきさんの『書く習慣』

という本で出会った言葉、
だったと思います。

だったっけ。

もう一回読んで、
感想を記事にするかしないかです。

言いたいのは

「これくらい」で投稿しちゃおうかな。
と思っています。

ということですね。

僕の80点が、誰かの100点なら
60点が80点になることもあるかもしれない。
うん。
ポジティブに捉える努力も大事。

あえてまとめようとしない。

あえて伝えようとしない。

もちろん読んでほしいし、
それを意識するからこそ書けるんですけど、

でも、
そうすると

何度もバックスペースを押して、
とにも、かくにも、進まない。

書き始めた瞬間から

「投稿するなら分かりやすいほうがいい」
「1行が長いと読んでもらえないかも」
「心ばかしのユーモアも添えなくては」

堂々堂々堂々堂巡りで。

どーーーーーーにも進まない。

投稿できない。

書きたいから始めたのだ。
自分と向き合うために始めたのだ。

そうだろう。わたなべ。

いつか、いつの日か
誰かの背中を押せる文章を書きたいが、

そもそも

まずは、書きたいのだ。

言葉を生活に取り入れたいのだ。

急に文豪感を出したいのだ。

主語を小生にしたいのだ。

文豪といえば「小生」だし、
「〇〇なのだ」なのだ。



───── 感じていることを
端的な言葉に言い換えない。

体験して

感じたことを

そのまま書いてみて

自分の言葉が見えてきたら
それを認める。


「こんな言い回しどこで覚えたっけ」

そんな気づきがあればいいじゃないか。

さあ今日は、
どんな言葉で、何を書こうか。





わたなべそうすけ



未来の自分に忠告しておこう。

こういったライトなポエムは
数年後の自尊心を大きく削りにくる。

それを覚悟して残しましょう。

恥ずかしいなんてもんじゃない。

目どころか
耳とか鼻とか
ありとあらゆる知覚があてられなくなる。

それでも残すなら
それを人生にするのなら

どんどん残していけよ。

残せば分かるさ。

いーち!にー!さんっ!
ぐぁぁあちjtヵmぁdjぁjぃrじょいあj!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?