極右か極左かという究極の選択だった自民党総裁選
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こんにちは、蒼生です。
先日自民党の総裁選がありました。決戦投票は、高市氏と石破氏となり、最終的に自民党議員の思惑で、大量の議員票が石破氏に流れて、石破総裁になったという流れのようです。
これにより、一回目で党員票と議員票で上回っていた高市氏が勝つだろうと見込んでいたマーケットがセンシティブに反応して、
先物が暴落し、株価も暴落したようです。
というのも、石破氏が今回、法人税増税や資産課税など、極左的な発言をしていたためです。
高市氏が極右なら、今の石破氏はれいわ新選組並の極左政策を掲げていて、経済面で多くの不安があります。石破氏はかつて保守だったのに、いつのまにれいわみたいな極左思想に染まってしまったのかと驚いています。
(高市氏は思想保守だが、経済面は左翼に近い。小さな政府的主張をしていた経済保守は河野氏と茂木氏くらい。自民党は左翼政党になっている。しかも、党員から人気があるのも左翼政治家)
この極右か極左かという究極の選択で、国民の判断がまったく入らないというのは、日本ならではだと思います。
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