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吉川晃司は、やっぱりカッコ良かった。


WOWOWでやっていた
音楽番組で吉川晃司を久しぶりに見て
いくつになっても
やっぱりカッコイイなー!
と思いました。

1984年にデビューして38年。

2022年の今でも
「現役」と言える人って
少ない気がします。

衰えた(落ち着いた?)
感じは一切なく
キレと、艶は、健在。

ライブのパフォーマンスが
めちゃくちゃカッコイイ。

20年くらい前は
ライブに通ってました。

横浜アリーナ3daysなら
3日とも行く、みたいな感じで。

最近は全く行っていないけど。

最後に生で見たのは
2011年の東日本大震災復興支援ライブ
COMPLEX 日本一心。

BE MY BABYって
イントロ聞いただけで
ぞくぞくしますね。

今回の歌番組も
1曲目はBE MY BABY。

おぉ、もう、
イントロだけで十分です
って感じでした。

カッコイイわー。

そんな「カッコイイ」の代名詞のような
吉川晃司が、沢田研二を尊敬している
と言うのは初めて知りました。

そして、この番組の中で
沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」
を歌いました。

吉川晃司の歌う
「カサブランカ・ダンディ」
を聞いて思ったこと。

沢田研二すごい。

吉川晃司って
ものすごく艶っぽくて
色気のある声だと思っていたけど

いや…
沢田研二には負ける。

沢田研二すごい。

そういえば昨年(2021年)
東京国際フォーラムの前を通った時、
ソロ活動50周年ライブをやっていて

今でも、こんな大きな会場で
ライブやってるんだー。すごいなー。
と思ったのを思い出しました。


吉川晃司も、沢田研二も、
自分の世界を持っていて
それを貫いているのが
カッコイイのかな。


明日は内海光司について書きます(笑)