僕の夏休み

息子の初めての夏休みが楽しみな私。

私は、あまり真面目に学校の勉強をしてこなかった。

特に親に怒られることもなく、自由に過ごした学生時代を後悔はしていない。

だけど、やり残したことはたくさんあるのかもしれない。コンプレックスも沢山ある。

夏休みの宿題も真面目にやらず、サボってばかりいたから

成し遂げる事の体験も少ないし、自信だってない。

振り返ってみたらそんなことを思い出した。

全て、自分の行動次第なんだよね。

ふと、インナーチャイルドのことを連想する。

私のインナーチャイルドは本気で向き合ってくれる大人を求めていた。

叱ってくれることも、分からないことを教えてもらう経験も沢山したかったんだね。

知らなかった。というか気づいていなかった。

認められたい気持ちは、いつしか本当の自分を隠していき、いい子でいたいと思えば思うほど心とのギャップに苦しむ。

いい子でいたら認められる。それは幻想。

自分でいることを自分が一番認めていればいいんだよね。

世界はあなたが思っているより愛で溢れているよ。

そんなメッセージとともに、新しいコミュニケーションへの気づきがやってきた。

月ではなく太陽のコミュニケーション。

愛と喜びのコミュニケーション。

プロセスに終わりはなくて、この正を通して学び続ける。そんなことを様々なメッセージから受け取る日々🌈

内なる声の直感を信頼し、

関係性を信頼し、

不安を手放していく。

私の夏休みの自由研究の課題は深いな。