強迫性障害の子どもの声と、その家族へ(後編)
いつものように、ゲームもYouTubeもない、一番話がはずむお風呂での会話。
私「ぴぃ、〇〇ちゃん、ぴぃと同じ、ミッケで学校行けなくなってるんだって。」
ぴぃ「え?どんな感じ?」
私「不安が強くて、何度も確かめたり、誰かを傷つけたかもって怖くなって、パニックになってしまうことがあるみたい。」
ぴぃ「ぴぃと同じじゃん。こんなに近くに同じミッケの子がいるなんて。」
私「〇〇ちゃんは、まだ3年生だから、怖い気持ちをうまく言葉にできない状態みたいなの。」
ぴぃ「そりゃそう