#レストラン
100本のスプーンと歩んできたこれまでと、これから描く未来
インタビュー中、髙橋さんの眼差しや熱量に圧倒されながらも、ときにホロリと出る迷う姿にはキッチングループのリーダーとしてスタッフを率いながらも、まだまだ向上していく、という気持ちが伝わってくる。髙橋さんの7年間とともに、ブランドのこと、仲間のこと、100本のスプーンのこれからについて聞いてみました。
美味しい料理を作るだけじゃない、料理長としての仕事
ー最近はどう過ごされていますか?
この間の
常に助けて、走り回る。誰をも笑顔にするために。
会うと「ねえねえ、ちょっと聞いてよ」と誰もが話しかけたくなる。いつもみんなの中心で「楽しい」を作り出す松土さんにお話を聞いてみました。
気づいたら楽しくなっていた、サービスの仕事ー松土さん、調理学校出身ではじめはキッチン志望だったんですよね。
そうなんです。でも面接を受けた際に、「その明るさならまずは半年、サービススタッフでやってみない?」と言われて。それでまずサービスとしてスタートしたらこれ