100本のスプーンと歩んできたこれまでと、これから描く未来
インタビュー中、髙橋さんの眼差しや熱量に圧倒されながらも、ときにホロリと出る迷う姿にはキッチングループのリーダーとしてスタッフを率いながらも、まだまだ向上していく、という気持ちが伝わってくる。髙橋さんの7年間とともに、ブランドのこと、仲間のこと、100本のスプーンのこれからについて聞いてみました。
美味しい料理を作るだけじゃない、料理長としての仕事
ー最近はどう過ごされていますか?
この間のクリスマス、25日の18時に帰ったんですよ。2番手のスタッフにすべて任せていて、