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今、この時に

今日、これを書いているのは4月22日の夜の7時30分くらいです。
 
ずっとnoteを書かなくてゴメンなさい。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、選挙→当選という中で、一体何を言ったらいいのか?とか、何かを拙速に書いてしまってもウソになるようにも思えて、自分の中から本音のような言葉が出てこないうちは、、と思ったりしてました。

実のところは、それ以上に選挙でエネルギーをかなり使い果たしてしまっていて、もう内側から何も出てこない感覚がずっと続いていたような感じで、やっと戻ってきた感じがしているところです。政治家さんたちってタフなんだなあって思ったりしてます。まあ、私の場合にはコロナ感染拡大防止のために、車の中の人数を制限したために、かなりの時間を自分でマイクを握っていたという理由もあるかもしれません。

さて今日の16時くらいに御前崎市初感染のニュースが飛び込んできました。

先ほどは急遽、同報無線で市長からのメッセージも流れました。静岡県からの発表を見る限り、今の段階で感染経路が不明のようです。明日になればより詳しい発表もあるでしょうから、今夜はともかくstay homeの対応をするだけですし、誰かを特定したりするような差別につながらないことを祈るばかりです。

さて私がコロナ感染防止について、これは本気で取り組まないとって記事を書いたのは、4月1日のことでした。今日ので言えばその時点にはもう潜伏期間に入っていたこのになり、あの時は直感的な決意と行動でしたが、それでよかったのだと思いました。

たまにこういう直感が働いたり、不思議な縁に導かれたりというのは誰にもあることだと思います。

私はここのところそれを考えているせいかもしれませんが、連絡を頂いたり、偶然ばったりと繋がったりしていることが一つあります。

それは「社会的弱者や生活困窮者への支援に関わること」です。

ウィズコロナの時期がどのくらい続くのか?については、様々な推測がありますが、もしかしたらかなり長引く可能性がありますし、一旦コロナは収束を見せても経済的なダメージが続くという可能性もあることでしょう。そういう意味での地域でのセーフティネットづくりは不可欠だと思うのです。そしてそれは「お金さえ渡せばいい」というわけでなく(勿論お金も大事ですが)それ以上に物や働く場所等のよりニーズに合わせた具体的な支援とセットになる必要があるかもしれません。

この点、具体的には、何をどのように進めていくのか?手探りではありますが、しっかりと活動のコアに置いていきます。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。











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