アフターコロナまずココカラの提案→オンライン会議ができるように、地域での制度を柔軟に変えていく
おはようございます。
最近、市内某所ネタが多いんですが(爆)、今回もそこから。
週末に市内某所にご挨拶に伺ったところ、私のnote(これです)のコピーが束になっているのを発見してしまいました。有料にしたらよかったとふと思ったとは言いませんが(念のため書いておきますが、もちろんジョークですからね、、、)読んでくださりありがとうございます。あと某QRコードも話題になっていた模様です。
ってことで、私の発言力が増してきている気がしてます。
ありがとうございます(笑)←もちろんこちらもジョークですよ!!
今は色々バタバタしながらも、withコロナ時代&afterコロナ時代がどのようになっていくのか?について考えを巡らせています。本田健さんがFacebookライブを複数回やっていて私の周りも結構みていますよね。経済予測はかなり厳しいことを言っていますし、実際起きていることを考えてもすごいことになりそうですよね。
そうなるとマスクやトイレットペーバーの件でもそうだったように「なりふり構っていられない状態」になって行くのかな?と、想定しています。
「なりふり構っていられない状態」になればなるほど、プライドとか敷居とかを乗り越えなきゃいけなくなるし、貸してもらえる知恵はどんどん借りたり、助けてもらえるものならどんどん助けてもらうことが必要になるでしょう。私も、子どもを助けるためならなんでもしないとって気持ちです。
ここで一番大事なのが、一人や少数で考えないって事。
例えばまちづくりだったら(これ、今更的な発言だと思う方がいることは承知で言っています、わが町はまだまだそうなので)市役所とかそこで行われているステークホルダー会議だけで終わりにしないで、広く知見やアイデアを求めることをして、よりよいカタチに仕上げていくこと。その事について「やりたい」「関心がある」って人はどんどん歓迎して、参加してもらう事。
そのために今しなければならない事が
会議改革への準備だと私は思うんです。
今できる準備としてはこんなのがあります
・オンライン会議に慣れておく事
・オンライン会議参加も正式な会議への参加として、条例や規約の改正ができるように準備を整えておく事
・シニア層やシニアが多いグループ(例えば議員さんたちなど)など懐疑的になりそうな層に対して、オンライン会議への理解をしてもらう活動をすること。必要性の理解や、実際にやってもらい体感してもらうこと。できたらデジタルネイティブな子どもたちの様子を見てもらうこと。
オンライン会議の利便性については、以下のようなものがあります。
・移動の必要がないので、時間が有効に使える。例えば会社の昼休みなどに参加ができる。
・自宅から参加できるので、子育て世代が参加しやすい。
・同じく移動の必要がないので、交通費や謝礼などの予算規模の縮小ができる。
・紙媒体の資料配布が不要になる。
・紙媒体を使って説明する際に、そこを焦点化して説明ができる。
・会議の録画が可能で(2時間くらいは楽々)、youtubeに限定公開とかしておけば倍速再生をするなりして、たとえ実際には欠席でも臨場感のある議事録を見る事ができるので「絶対に毎回参加の呪縛」から逃れる事ができる。
・私語がかなり少なくなる
もちろん、リアルに会うことも必要でしょうが、電話やメールが発展してきたように、これからはリアルに会うことのサブ(補助)として、オンライン会議を自治体の様々な会議の場面で取り入れることも、考えたらいいかと思います。
例えば市長がオンラインでタウンミーティングをしてくれたら、お母さんたちも家から安心して参加できるし、最高にカッコイイものになることでしょう。早くやったらきっとニュースバリューもあるかと。
最後になりますが、オンライン会議への懐疑的な層って、実はテレビは見ているかと思います。オンラインzoomって、ある意味で双方向のテレビなんですよ。テレビだから録画もできるってことですし、説明したい書類もアップになるじゃないですか。それだけの事です。
という事で、多くの人に手伝ってもらうための会議の改革、公共の会議でもオンライン会議システムが活用できるように、今できる限りの準備をしておいてほしいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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