優しくて、強くて、自然体な方々との会話からマジ覚悟を決めた話

おはようございます。今日は立春。

私、覚悟を決めました。
何をって知りたい方は直接聞いてください(爆)


私がついに覚悟を決めたのは、昨日2月3日にお会いしたお2人プラス1人とお会いしたからで、そのことについて書きます。

午前中、某所で「ツライ、、」ってつい言ってしまっていた私を励ます訳でもなく、でも話を聞いてくれて、「自分はこれが向いているから、これをやるの(その方自身のことです)」って言って、その吹っ切れぐあいがすごいカッコよかったZさん。そして言葉が響いたのもそうなんだけど、それ以上に存在そのものから優しさがにじんでいたNさん。お二人の言う「周りに振り回されないで、自分が決めることだよ」って言葉は、実践者だからこそのもの。声は静かだけど、力強く私に響きました。

譲れない何かにとっても正直な人の声って、本当に響くんですよ
少なくとも私には


こうやって御前崎のまちのあちこちにいらっしゃる、昨年12月の住民投票に尽力されてきた方々の話は、それぞれに魅力的で、いつまでも聞いてみたいって思うんです。

御前崎では、こんな強くて、優しくて、ちょっと不器用と言うかスマートにもともと生きることに価値をおいていない自然体(もしくはワイルド)な人と出会うことが多いです。
大人数の会議だと控えめにしている事も多々あるから、少人数で話してみないとその魅力がわからない場合も多いんですが。

私はそんな御前崎に暮らす一人ひとりの想いが集まったのが、昨年の住民投票だと思っています

一般に、住民投票は結果に法的拘束力がないけど、政治的拘束力があると言われています。今、私はもっともっと政治的拘束力を強めるにはどうしたらいいんだろう?って考えています。将来的に、海外のように法的拘束力を持たせるためにはどうしたらいいだろう?ってふと思うこともあります。

私たちGo Vote Omaezakiのお母さんたちは、ただでさえ少ない自分の時間を一生懸命かき集めて住民投票への参加を呼びかけました。「住民投票に行こう」ポスターを張るために市内を回ってくれたお母さんたちの様子を思い出すたびに、あれを無駄にしたくない、してはいけないって思ってしまうんです。

結局のところ、私も不器用でワイルドなのかもしれません。

でもまあ、若手のやんちゃを笑って許せてしまう度量があるのが、このまちのいいところでもあるので、私も無謀かもしれないチャレンジしようと覚悟を決めました。

詳しいことは、追って書いていきますね。

お読みいただきありがとうございます。

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