もうええねん!それ! FirE♯ 671
もうええねん!
と思うことを書きます。
もうええねん①
「強面のスイーツ好き」
イカついおっさんがスイーツ好きだと言ってるシーンがよくあります。
全然いいんですよ、おっさんであろうが、イカつかろうが、甘いものが好きでも嫌いでもいいんです。
腹立つのはですね、
「俺こんな感じやのに、意外とスイーツとか好っきゃねん」感なんですよ。
もうええねんオッサン!
と、そう言いたいのです。
「意外でっしゃろ」感も腹立ちますよね〜。
もうええねん②
「美容番長」
これは1人なんですけど、吉本のシルク姉さんですね。
「美容」はええじゃないですか、
いくつになっても追い求めればいいし、そういうのはポジティブでいいですよ。
問題は「番長」ですよ。
なんやねん「番長」て!
シルク姉さんは「吉本の美容番長」と言われてますから、「番長」は「一番」って意味なんですかね!?
シルク姉さんは一番かぇ!?
もうええねん③
「肌ツヤが綺麗ですね〜」
このワードは80オーバーのお年寄りに使う褒め言葉です。
テレビに老人が出てきて、年相応の見た目の時に使うワードですね。
年齢よりも若く見えると「お若いですね〜!」で済むのですが、年相応の時が褒めようがないので、「肌」だけに焦点をあてて、「ツヤ」を褒めるという苦し紛れのワードですね。
もうええねん!
言うてますね、テレビの前で。
だいたい老人の肌ツヤはええねん!
ツヤというか、なんか肌がツッパてる感じよね!?
もうええねん
そろそろ、お前がもうええねんと言われそうなので終わりましょう。
ありがとうございました。
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