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【 広告会社のWEBデザイナー 】 最も必要な言語は「日本語」だ  FirE♯609

今週から広告会社のWEBデザイナー・コーダーとして仕事を開始しました。

実務で使用されている、技術や、使用言語について書きます。

HTML、CSS、JavaScriptだけでは、やはり難しいの現実です。


【 使用技術 】

言語や、CMSなどについてまとめます。


■ SCSS , SASS

こちらは、CSSの表示方法です。

その詳細はこちらにあります。

特徴は、CSSをプログラミング言語のように、システマチックに扱えることです。

現場でもやはり使用されていました。


■ リセットCSS

ブラウザによって、スタイルが崩れないようにデフォルトのCSSをリセットするための、CSSです。

色々と意見を聞いていたのですが、やはり、現場では使用しています。



■ WordPress

最も有名で、シェアな高いCMSです。

私の会社では、すべてのWEBサイトがWordPressで構築されています。

コンタクトフォーム7などのプラグインも使用されています。


■ PHP

WordPressを使うということは、PHPを使います。

と言っても、WordPressを扱える程度でひとまずは大丈夫そうです。


■ 日本語

この言語が最も重要ですね。

デザインやレイアウトの修正などの指示がありますが、その指示内容の意図や意味をしっかりを掴まないければ、何をしたらいいのかわかりません。

その逆も、同様に、指示を出す側でも、正しく書かなければ伝わりません。

業務の報告も、企画書の作成も、見積書の作成も、日本語で行います。

HTML、CSSなんて暗号を学ぶ前に、国語を身につけることが先です。



【 まとめ 】

実務でつかう、言語などについて書きました。

実際に入ってみないと、わからないことも多いですが、
なるべく多くのことを、身につけておきましょう。


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