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脚本とーーーく。3 vol.夏月
まさか台本師特集回がこんなに長くなるとは…
おかしい。まとめ上手 と思ってたのに。(黙れ)
えー... 始まります、秘書日記です 笑
今回のピックアップはこの人っ
右心房、夏月
右心房どこから来たの?と思ったそこのあなた!!
過去は Sound Stardust の 結成初期 に遡ります…
記念すべき 初回公演 First Performance にて
「 メンバーを紹介する おもしろ定期 が欲しいね 」
という流れがあって…
Ken = チキンもといバード
監督をこう表現したのは果たして誰だったか…
そこから全員の肩書き?
こういうのなんて言うんでしたっけ。。。えっと、
あっ、キャッチコピー!!
そう、キャッチコピーが決まったんです。
…… 見る影もないほど使われてないんですけども 笑
記憶が正しければ、、、
🥂 Ken:チキンもといバード
🥒 うり:深夜の挨拶 元気番長
🐤 おまめ:ひよこもといチキンレッグ
🐇 空兎ラビ:処女ハンター 穴兄妹 撲滅担当
🔭 夏月:SSの右心室
🐈 ににゃ:にゃんこ担当 孫にゃんこ
☁️ まいご:彷徨い続けるもの
🌈 心針:土下座担当
み な ま で 言 う な 。
わかってる。わかってるよ。
なんか いっぱい変なのいる って言いたいんでしょ。
わかってる。
孫にゃんこもアレと思うけど、一番は多分
穴兄妹 撲滅担当ってなんぞや
だろうよ!?
ひよこもといチキンレッグとか
一周回って食されてるし 🐥🔥🍴
彷徨い続けて一体どこに行く気なんだとか ☁️𓈒𓏸︎︎︎︎
土下座より7色ボイス拾ってやれよとか 🌈 < 🙇🏻♀️
めちゃめちゃ言いたいことはたくさんあるけど…
今だからわかることがある。
うりだけちゃんと(?)紹介されてるのが
絶妙に気に入らない… ( `-´ )ナンデダヨ ←
あと孫にゃんこに関していえばだな?
この時は!!まだ!!!ちょっと!!
爪隠して猫かぶってた んですーぅ!!!(暴走)
入ったばっかりの頃はまだ本性丸出しする前で
メンバーも 騙されてくれて いたから ←
なんとなーく かわいい系キャラ気取ってても
通用した んだからしょーがないじゃん!!(大暴露)
そもそも命名したの ラビきゅん だもん!?!(大暴れ)
このキャッチコピーを皆で決めてる時に
お前は 右だ左だ みたいな会話が出てきたり…
擬人化したら役割的に どっちが心室なのか心房なのか、みたいな…
今考えると相当 hshs できるはずなのに((っ`꒳´c))
詳しく覚えてないのが悔やまれます……
結成当時のSSは猫秘書なんか機能してなくて
むしろ私は、
Kenさんと気心知れきった他のメンバーの中に
突然入ったににゃは「 お前は誰だ 」状態の新生
今でこそ 秘書日記うぇーいヽ(゚∀。)ノ
なんてしてますけど、笑
あの頃は Kenという人を知って、
個性豊かなメンバーに慣れる ので精一杯でした。笑
っと。 私の話は置いといてヽ( '꒳' ヽ)オイトイテ(っ '꒳' )っ
( この流れ毎回あるの気の所為? )
今回の特集行って参りましょうっ
夏月 First Kiss 執筆作品
『 Smolder... 』
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脚本オススメCAST「 希望の蕾 」リンクはこちら◀︎
第6回 公演音源 Song of Stories より
𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 1(ˆ꜆ . . )_🎤
数あるエピソードからこの体験談を選んだのはどうして?
企画段階から「 甘酸っぺー 」みたいな話になるだろうと思っていたので、甘酢っぱくないお話を書きたかったんです!
他の採用されているお話がいい思い出揃いだったので、そうじゃないお話が書きたいなって。笑
そうは言っても正直なところ、このエピソードに凄く引き込まれて、こういう苦い経験をして成長するんだよなと思って選んだのも大きいです。
そう、このお話
寄せていただいた 12エピソード の中で 唯一
『 苦いファーストキスの思い出 』だったんです。
誰もがひとつは持つ『 忘れられない 』恋の記憶
それはいい思い出とは限りません。
それがファーストキスであれば、なおのこと。
First Kiss の台本では、いただいたエピソードを元に
「 物語 」として成立するよう
脚色 をさせていただいているんですが、
募集段階で記入してもらった内容は
全て盛り込んでいます。(そ、そのはずです…)
甘酢っぱさよりも、大人な記憶。
それが Smolder... の原案になったエピソードでした。
そう考えるとすごく凄くドキドキするお話ですよね///
𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 2(ˆ꜆ . . )_🎤
タイトルを「 Smolder... 」にした理由は?
エピソードを拝見して、恋人や家族と上手くいかないことが続いている、という内容だったので
燻る思いがきっとあったんだろうな、と思いました。
誰しもスッキリしない事とか引っかかることの一つや二つ持っているものだと思うんです。
最初はそのままに『 燻るキス 』にしようかと思ったんですけど、字面にするとダサいなって… 笑
そこで英語に置き換えて『 Smolder 』にしました!
確かに『 燻るキス 』は ダサい っすね( °꒳° )笑
おっと、えふんえふん。(誤魔化し)
えーと、ちなみにこの『 Smolder 』
しっかり本編とも意味合いがリンクしていまして ఽ✍︎
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91474053/picture_pc_a2d097ed263712e7243a76659f4952e8.png?width=800)
こうして言葉の意味を
本来の意味で理解して から聞くと、
お話がより深く楽しめるのではないかと思ったり(๑°꒵°๑)
SS の台本師陣、
こういう遊びを結構します。笑
タイトルに 伏線 盛り込んだり、
言葉に物語全体の 意味 を含ませたり。
タイトル ってつい見落としがちだけど
実は台本師それぞれが毎回のように
うんうん唸りながら捻り出してたりする(。-ˇ.ˇ-。)←
なぜそうまでして捻り出すか?
それは、
書き上げた作品を象徴する言葉になるから
が私の中の適正解。
まっ、他の方がなんと言うかはわかりませんが!笑
あくまでも「 私の、」というお話。
𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 3(ˆ꜆ . . )_🎤
実話を扱った台本制作、どうだった?
一番難産でしたw
というのも、僕はどちらかと言うと『 月9風声劇台本 』の方が得意で… 具体的な内容というか、裏設定を作りこんでその一部を書き上げる、みたいな。
なので今回も最初に提出した台本は割と具体的だったんですが、監督に「 もっと抽象的にして欲しいかなぁ 」と言われて。笑
僕としては「 ちゅうしょうてき( °꒳° )?」って感じで
わけが分かんなくなって「 もう書けない!!」って泣きついた初めての作品じゃないかなぁ笑
また、エピソードをそのまま作品にするわけじゃない、と謳っていたものの離れすぎても違うし…
そのまま書き起すのもまた違う。
実際、この作品だけはハッピーで終わらないお話なので、そういった所も踏まえてバランスに気を付けて執筆しました。
言ってましたね、、もう書けない、、笑
正直、耳を疑った←
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91474352/picture_pc_624f8ad0b6956130abf8814a3d80cd69.png?width=800)
引っ張り出てきた証拠画像← (怒られそう…)
とはいえ、
絶対自分で書くだろうな と思っていたので ( ˙ᒡ̱˙ )
あえて浮上せず諦観しておりました。
思った通り、この後で彼は
「 やっぱり やれるところまで自分でやってみる 」
と言っていたので、
Sound Stardust 所属メンバー総じて負けず嫌い説
は、間違いではなかった( ꒪꒫꒪)笑笑笑
メンバー間での ケンカがほぼ無い
ボイスドラマ制作チーム Sound Stardust ですが…
( ※監督と秘書のケンカは審議外とします )
こういう 制作における言い合い や
ケンカ一歩手前の意見交換 は日常茶飯事。
私たちはアマチュアですが、
制作に対する姿勢としてアマチュアに甘んじるつもりは毛頭ありません。( なんか韻踏めたな )
貪欲に、執拗に。可能な限り。
自分たちの可能性を諦めない。
メンバー全員が持つ (はずの笑) 意識。
星屑の輝きを、いつかは星の輝きに 𖤐 ´-
今回もたくさん脱線しつつ語ってしまいました…
次回はまいごか秘書猫か。
さぁ、どちらの特集になるでしょうか?
また次の記事でお会い出来ますように。
ボイスドラマ制作チーム Sound Stardust
文責/チーム秘書:ににゃ
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