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脚本とーーーく。5 vol.ににゃ
ついに回ってきた…
秘書日記、秘書猫編でございます( ´ཫ` )ブハァ
覚悟を決めて書き始めたはいいものの、
全く内容が定まっておりません。笑
不安極まりないです。
え… 誰がって、、、
わたしが。笑
幸運なことに
ににゃは SS創立時に加入した 初期メンバー ですが、
結成当時に所属が決まった 演者10名
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うり・おまめ・ににゃ・まいご・みしん・yuni
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91972523/picture_pc_c0c20600152a815073506f1334b92a86.png?width=800)
空兎ラビ・夏月・PENI chan・ラウ
この中で唯一「 初顔合わせ 」の演者でした。
創立者である Kenさんが公募したメンバーオーディション採用者の中でただ一人、全員と初めまして。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91972796/picture_pc_d0ca87d1a02b294e3049f79a448c07b4.png?width=800)
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2020.8.15 に結成した Sound Stardust ですが
何を隠そう、それまでのににゃは
専属マネージャーを務めている枠主の近辺以外で、
今考えれば いい感じの鎖国 をしていたんですよね…
当時から多方面で大きく活動していた
うり、yuni、空兎ラビ、PENI chan を前に
「 あなたは誰ですか 」状態。笑←
Skypeグループの会話を眺めながら
どうやら彼らは中々に有名(?)人だぞ
そう気づいた頃には「 あなたを知りません 」が
ご本人たちに ちゃーんと伝わった後 (ノ´>∀<`)アチャ…
まぁまぁ失礼な新生だったと思います。笑
そんなわたしが何故
「 秘書 」になったのか\_( ᐛ )
記憶が正しければ…(˙˙*)エート
初回公演 First Performance 準備中のとある日
その日も夜な夜な作業を監督としてた… (はず)
会話をしてて気が付いたんです。
この人もしかして…
壊滅的にスケジュール整えるの苦手?
手伝わなきゃという使命感に駆られ…
なかったです。笑
そういうのというのとは違って。( ̄▽ ̄;)アハハ
あの時は 何か出来ることを 必死に探していました。
あの頃から既にそれぞれのメンバーがチームに対して
何かしら役割を担っていて
何も出来ない自分に焦りを覚えて。。。
何かしたい
何か出来ることはないか
何か手伝えることは
そして見つけたのが元フロントコンシェルジュという
経歴の強みを生かした「 サポート役 」
まぁ… 時が経つにつれて徐々に図々しくなり、
裏に引っ込んでサポート役に徹することが出来なかったのは反省してます…( ˙ᒡ̱˙ )ヤッチマッタ
Sound Stardust はチームですが
ある意味で、どこか… 二人三脚だった 気もしている
監督と過ごした 2年3ヶ月 です。
さてさて( ˶˙˙˶)今回の脚本特集
まいご回の冒頭でも書きましたが…
自分の事をまとめるのっていたたまれない!!笑
なので。
ここなのん・夏月・まいごの3名へ
ににゃへの脚本質問をもらいましたᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
なんだか一番難しい質問ぞろいなのは気の所為かな…
____ い、行ってみましょう.ᐟ.ᐟ笑
ににゃ First Kiss 執筆作品
『 Re: memories 』
『 この時が来るのを僕は。 』
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91972793/picture_pc_e6a679583ea2feb8745ffc38b1542fc9.png?width=800)
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𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 1(ˆ꜆ . . )_🎤 byここなのん
一番お気に入りのセリフとその理由は!?
創作部分で、ということで言うなら…
Re: memories では「 使いたいから使ってるんだよ 」
これ実は、私が実際に言われたことのある言葉を恋愛脚本用にちょこっとデフォルメしたセリフでして。笑
専マネをしている枠主に以前、彼のマネージャーでいる事の不安を口にした際、彼から「 にゃあさんだからマネージャーをして欲しい 」と言ってもらった事があって。
シーンもシュチュエーションも違うけど、同じ意味の言葉を陽留にも言ってあげて欲しかったんですよね。
一方でこの時が来るのを僕は。では
「 友紀ちゃんがいいよ 」でしょうか。
… 気付きましたか? Re: memoriesと繋がります。笑
あの言葉、不安になる女の子が誰しも欲しい言葉なんじゃないかなって思っていて。現に私も数日にこにこが止まらないくらい嬉しかったので!
陽留ちゃんが言って貰えるなら、友紀だって言ってもらわな!と、盛り込んだ限りです。笑
お気に入りのセリフはなに?
という質問が来ると全く思っていなくて、
お気に入りどこだろう?!と慌てて作品を読み直したのはここだけの話。笑
「 推しポイント 」と言っていたまいごの言葉を思い出して、それならここだ!と。
( 監督にも演者にも話してないですけど… )
執筆しながら、自分の中で密かにやっていたのが
実話に沿いつつ、どれだけ少女漫画っぽい
きゅんきゅんな物語にできるのかチャレンジ
夢と現実を混ぜて
不自然にならないストーリーにいかに出来るか?
というのに挑戦していました。
そこでほんのすこーしだけ 自分の体験 も混ぜてみたり。
クリエーターたちは… 書き手は特に、
自分の中にある経験 を元(インスピレーション) にして創作物を作り上げていくと思っていて( ̄-  ̄ )⁾⁾
そこには確かに センス とか 発想 とか、
色々必要ではあるんですけど…
そのセンスも 元になる経験 がないと何も生まれない。
無から有は作り出せないので。
これもきっとそういうこと。
というか、センスだけで全てが決まる とは思いたくないっていうのが本音かもしれません。笑
𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 2(ˆ꜆ . . )_🎤 by夏月
もし書きあげた作品のシュチュエーションに自分がなったらどうなる?
Re: memories なら100% 照れまくります。。。
あんな風に大事にされたいって思いませんか?!
この作品はいただいたエピソードが既に起承転結で構成されていたこともあって、手が動くままに執筆していたからこそ、ににゃの「 こんなのあったらいいな 」がダダ漏れなんですよね…
この時が来るのを僕は。なら…
敏樹とは付き合ってないかもしれない?です。
名前で呼んで欲しいと言う敏樹に、友紀は頑なに苗字呼びを貫く子ですけど…
わたしなら「 呼んで 」と言われた時点で素直に敏樹先輩って呼んでる気がします。笑
ににゃは筆が乗ると特にですが、、、
物語が勝手に喋り出す タイプの書き手で。笑
ひどいと構想していたプロットまでどっかにいって
180° 違う展開 に落ち着いてしまう、なんてこともしばしば…( ・᷄ㅂ・᷅ )アハハハハハ
Re: memories は特に、、大輝と陽留ちゃんの関係性がかわいいてかわいいて仕方なくてですね。(親心)
深層心理の 何とは言わないけど、
癖な部分 が滲み出まくっていると思います… 笑笑笑
一方で敏樹と友紀カップルに関しては、
完全に「 物語 」を描いた感じ。
最初の書き始めから
タイトルに向けての構成が頭の中にあって、そこに向かって書き進めた… みたいな。
言葉を簡単にして
すごーく分かりやすく2作品を表現すると、
できちゃった!の Re: memories と
書き上げた!の この時が来るのを僕は。
でしょうか(。'-')(。,_,)⁾⁾
𝙌𝙪𝙚𝙨𝙩𝙞𝙤𝙣 3(ˆ꜆ . . )_🎤 byまいご
実話を元にしてみてって所について!どうでした??
すごーーーく書きやすかったです。笑
普段自分で作り上げている物語の骨組みに当たる部分が既にあるのと、肉付けはするにしても基本的にはいただいたエピソードに沿って装飾をしていく、という今回のコンセプトは凄く性に合っていたみたいで。
台本師他3名が悩み倒している一方で、わたし自身はあんまり悩まなかったと思います。
展開をAとBどっちにしようかな?とかそのくらい。
FKのコンセプトがきゅんきゅんさせようぜ!と、分かりやすすぎるくらい分かりやすかったので、迷ったら「 どっちが萌えますか!自分?!」ってオタク部分の自分聞けば、割とすぐに答えは出てきました笑
これ、実はインタビューを投げていて、
皆との差に内心 そうかぁ!ってしていたところ。
難しかったですよ!?
難しくなかったとは言ってないですよ?!
書きやすかったとは言ったけど!(必死)
物語を作る上の 骨組みとなる部分 を
プロット と言うんですが、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91973383/picture_pc_519a6102cdf5ea64c600a4dc095638bd.png?width=800)
First Kiss では元エピソードが
プロットのプロットのようなもの だったので(?)
… これちゃんと伝わってます?笑
プロットを作る上での(前段階)、プロット
えーーと
模型を作る前の 予想図が出来ている、みたいな!(伝われ)
予想図から外れずに装飾はをして整える
わたしにはとっても書きやすかったんです…(恍惚)
普段の書き方とかが影響してるんでしょうか(*'へ'*)?
もっと3人に「 どう難しかったか 」を根掘り葉掘り聞いておくんだったなー。
こうしてインタビューしてみると
メンバー間でも知らなかった制作面での各自の色が見えて楽しいですね(๑°꒵°๑)ヤッテヨカッタ
なんとか記事になってほっとしました。笑
5回に及んだ Sound Stardust 台本師特集
…… いかがでしたでしょうか?
次回は!なんと!また特集!!!笑笑笑
SSリスナーの皆さんにはきっと喜んでもらえるんじゃないかと、そう思っています( ˊᵕˋ* )♩
では、また次回の秘書日記でお会いできますように ⋆*
ボイスドラマ制作チーム Sound Stardust
文責:チーム秘書/ににゃ
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