娼婦岩(売春婦)? 孀婦岩(未亡人)?
正式には孀婦岩(そうふいわ)と命名されていおり東京都の一部。周り100㎞以上何も無い太平洋に高さ100mほどの柱状の岩がポツンとたたずんでいる。自分が聞いていた話では「娼婦岩」(しょうふいわ)と教わっていた。岩の上部は海鳥の排出物で白くなり、岩の形状が少し傾いている姿がある方向から見ると、夕暮れ時に裏通りで顔を手拭で覆っている娼婦を連想するらしい。(昭和初期のイメージであろう)もっともらしい話であったので娼婦岩と信じていたが海図を見て「漢字が違わないか?」と思い始めて正式名称