サイ

偏屈な30代です。 未だ凝り固まった自己否定に囚われている。

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したくてしたわけじゃない、というのは言い訳か。 自分のこれまでの人生を船に乗っていると例えると、知らないうちにどんどん流されている。もしかしたら私はあそこに行くのかもしれない、とふと思うところへ、ものすごいスピードで流れが向いてしまうような感じ。 去年の10月頃…あるビルの前の交差点で、斜め横断しようと信号待ちしていた。その時ふと、自分はここにくるかもしれないと思った。 スピリチュアル?いや、ほんとに。 12月にはそこに行くかもしれない話が舞い込んできて、4月からその交差点

    • 湯を沸かすほどの熱い愛

      宮沢りえ主演の映画。 主人公は愛にあふれる人だったけど、誰よりも求めていたからこそそうあることができたのかもしれない。 旦那に連れてこられた小さな女の子が、「がんばって働くからここにおいてほしい、でもママのことは好きでいさせて」と泣きながら言っていたシーンが苦しかった。こんなに自分の状況を俯瞰できているのだとしたらすごいし、こういう状況にあったらそうなることもあるのかな…と妙に考えてしまった(そこまで意味はないのかもしれないけれど)。 こんな風に家族や人に出会って、暮ら

      • マトリックスレザクションズ

        1・2・3と予習してやっと見に行けた。 機械と人間の戦い、こんな風になっていくのかな。 ドラえもんのように仲良くしていけたらいいのにね。 きっと監督はその後の世界を描くことを通して、社会に言いたいことがいっぱいあったのだろう。それが、マトリックスの世界と合っているのかどうかちょっとよくわからなくて、若干混乱したな。

        • ボクたちはみんな大人になれなかった

          見応えがあった。

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