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人は感情で動く生き物ですよね。

行動する理由とは何か?

人はどんなときに行動をするのでしょうか。行動の原動力には、内側から生まれる「内発的動機」と、外側から与えられる「外発的動機」があります。そして、行動するための「明確な理由」があるかどうかが重要です。その理由は、高尚なものである必要はありません。「行動が止まらない理由」や「寝ずに頑張れる理由」で十分です。

人は感情で動きます。自分はどんな感情になりたいのかを考えることで、やる理由が見えてきます。

「明確な理由」の作り方

  • こうなりたい!で動く(プラスの動機)

  • こうなりたくない!で動く(マイナスの動機)

過去の経験から、自分がどちらのタイプかを考えてみましょう。どちらが正解というわけではなく、自分なりの勝ちパターンを自覚していることが重要です。

私の過去を振り返ってみると、「こうなりたい!」で動くタイプだと感じました。一方で、夫は「こうなりたくない!」で動くタイプでした。自分がどちらのタイプかを自覚しておくことで、設定するゴールも変わってくると思います。

変えられるのは未来と自分だけ

よく言われる話ですが他人と過去は変えられません。変えられるのは未来と自分自身だけ。自分が望む未来に向かって、どのような理由で行動するかを考え、前進していきたいと思います。

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