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【第二のクロノジェネシス発掘プロジェクト】社台・サンデー2021募集

(1)クロノジェネシスとデアリングタクトの共通点

「第二のクロノジェネシス発掘プロジェクト」と銘打って、2021年度の社台・サンデーの1口馬主で人気の盲点になっている馬を探す試みがいま、始まった。

今回発掘のシャベルとスコップになるのが、アメリカのある研究である。

これを日本流にアレンジしてみた。

そうすると、面白いことに重賞勝ち馬の名前を出す繁殖牝馬には、ある共通点があることが浮かびあがってきた。

その繁殖牝馬には、クロノジェネシスを産んだクロノロジストと、牝馬3冠馬デアリングタクトを産んだデアリングバードの名前も入っている。

この法則を用いて、今年(2021年)の社台・サンデーの1口馬主募集馬の中から将来重賞を勝つ可能性が高いと思われる馬をリストアップしてみた。

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