はじめに
国内取引所で取り扱う仮想通貨の種類が少ない理由
JVCEAが上場緩和審査簡略化検討
そしてついに上場審査緩和決定!
グリーンリスト制度とは?
コスプレトークンはどうなるの?
国内取引所に上場しまくると何がいいの?
これは国内市場におけるビットコインの直近24時間の取引高です。コインチェックは1882枚、bitFlyerは1817枚、Liquidは1408枚、我らがZaifは17.59枚と、上位3社と比べ100倍の差があります・・・。さらに下を見ると国内差金決済(レバレッジを掛けた取引)では、bitFlyerは5333枚、GMOコインも2836枚とまた大きく差があります。
それだけその取引所で取引をしている投資家の数に差があるわけです。この上位の取引所にコスプレトークンが上場すれば、100倍の投資家にコスプレトークンの認知が広がることでしょう。取引も100倍活発に行われ、コスプレトークンを保有する投資家も増えるのではないでしょうか。言い過ぎか?
9月13日までにあと一社上場!9月14日からは全部の取引所に上場!となるよう、運営の皆様には頑張っていただきたいところです。
また9/14までに、国内の仮想通貨取引所から見て、コスプレトークンをうちの取引所で扱いたい!と思われるようになっていなければなりません。コスプレトークンの本来の目的であるコスプレイヤーの地位向上と市場の健全化に加え、コスプレ市場全体が拡大されるよう、ホルダーそれぞれができることをコツコツ取り組むべきであります。
以上、コスプレトークンにおける今後の国内上場について、勝手に考えてみました。予想あたるかな!?