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締めが足りなかった。だから沈んだんだよ。

なんのこっちゃ?な言葉に聞こえる人が多いかもしれない。

けど、わたしにとっては、
この一言が深く染み入っている。

かのレムリア大陸が沈んだ時。
足りなかったのは、締め。

そう説いている方がいて。
そこに今この身を持って納得しているわたしがいる。

精神性。
愛と調和の波動はあった。

でも足りなかったのは、何?

実現してもいいし
実現しなくてもいい

そんなふわふわした感じと

こうなったらいいな
こうなるって信じたい

そんなふわふわした感じ。

締めが足りなかった。

締めって?
自らが実現したいことを実現しているという確信。

「信じたい」次元と、
「信じている」という次元の違い。

締め。

今日は、これまで学びを共にしてきてくださったみんなとの最後の場だった。

2023年の稔りの発表会だった。

最後なのに、ふわふわっと、
うわついたエネルギーで発表をした

という結果になった。

先生から、愛ある指摘をいただき。
突き刺さった。

自分が振り返って、
今日の発表会をみたら、
どう思うのか??

ということも然り。

学びを卒業すること自体も、
本当に、実現したかった方向性であるのか?

内省不足。
アウトプット不足。
コミュニケーション不足。
自愛不足。

実現しても、実現しなくても、
よくない??

どっちでもさ、
結局魂にとっては学びになるのだから!
by思考

…そんな曖昧な姿勢・態度を、
ずっとしてきたようにさえ思う。

本当に、わたしが魂から、
心から、実現したいことは、何だというのだ?!

魂は、知っている。
意識では、忘れてる。

魂の声を聴けるようになる必要がある。

魂の声を聴いて、
実行する勇気が必要になる。

未熟なところが見つかることは、
だめなことでもなんでもない。

むしろ、
魂からみたら、幸いなことある。

わたしたちは、無限の可能性。
グレードスピリット、叡智の集合体の分霊なのだから。

改善できないことは、
ひとつもないのだ。

しかし、
自覚なき改善ポイントは、
改善しようもなかろうに。

なので、
自分の未熟なところを見つけられることは、
宝を見つけることに等しい。

2023年は、
わたしはたくさんの宝物を受け取ってきた。

レムリアの頃から、
さほど変わってない現在地にショック。

むしろ、
わるくなっていたところから、
ようやくここまで戻れたのかもしれない。

いずれにしても、
ここで逃げるのか?
向き合って超えていくのか?

そこは、
他の誰でもなく、わたし次第だ。

2024年に向けて。
大事な大事なポイントをキャッチし始めてる。

素晴らしい先生と出会えて。
近くにいさせていただけて。
本当にたくさんの愛をいただき、助けていただいた。

素晴らしい仲間と出会えて。
近くにいさせていただけて。
本当にたくさんの愛と勇気と笑いをいただき、助けていただいた!

2023年に見つけた宝もの。
活かしていきたい。

口で言うのは簡単だけど、
体現していけるわたしでありたい。

忘れないように、
記しておけてよかった。

締める。
肚をくくる。

改善していける。
超えていける。

本来のわたしたちを思い出して、
愉しく真剣に進化していこう。

まるだ。
締める。
くくる。



まる。

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