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仕事も買い物も、納得するまで

整骨院の仕事もセラピーも、普段の自分のために買うものも、全部が全部納豆することをすること
納得しないときは、納得するまでやることだと実感しています。

この頃はスーパーやネットショップの買い物にも、興味が湧いてこない
大好きなアイハーブでも買い物も一段落ついて、さて何か食べるものを買おうと思っても、買いたいものが見つからない

時期的にトマトやスイカ、パイナップルなどが食べたいなと思うけど、金額や見た目、質感的にピッタリくるのに出会えない。
それでも、なにかほしいという欲求が強くなると妥協して、以前買って「まぁまぁだな」という物を買うと少し食べて飽きてしまう。

結果食べてもらえそうな人に譲ってしまう。
という繰り返しをなんどもしている。

余分な感情や思いを手放していくこと

奇跡講座の学習を進めていくにつれて
徐々に競争心や対抗心、怒りや気分不良になることが少なくなってきている。
それに伴い、物質的な欲求も減少しているだと思っている。

整骨院でもセラピーでも、お客さんに満足してもらって代金を頂きたいという欲求は最初から持っていた
とくにホテルに出張していた時期には、それが第一優先だった。
なにかあればお客さんからホテルにクレーム入って、いわゆる出禁になってしまうから注意していた。

ほぼそのとき限りのお客さんだからといっても、連泊のお客さんには翌日もお呼びがかかることもあったので油断はできなかった。

お客の要望を一度に叶えることは不可能

整骨院のお客さんは特に、そのとき1回だけの施術で痛みや辛さが全快することは不可能。
また1回で全快したら、リピートされないから常に常に新規客を集めないといけないし、痛みや辛さの原因も内臓疾患や精神疾患のときは無理なこと。

すると、私が取り組むことは「1回で全快を求めるのでない」ということになる。
そしてたどり着いたのが「お互い、私もお客さんも納得するまでやること」
だった。

これなら実現可能だ。
もちろんお客さんによって、要求度は異なるので納得するまでの度合いも異なる。
しかし、そのお客さんにとっての「納得する」まで行うことはできるはず。

当然、私の仕事内容も私が納得できるレベルまで打ち込まないといけない。
「もっと、こうしたい、施術したい、説明したい」という私の要求があるのに、それをほったらかしのままでは終われないのである。



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