見出し画像

ワールドカップ回顧録① アルゼンチン🇦🇷大会 '78

初めてW杯を体感したのは、10才(小4)のサッカー少年になったばかりの頃に観た1978年アルゼンチン大会だった。

ワールド杯 トロフィーを掲げるダニエル・パサレラ
決勝 アルゼンチン🇦🇷vsオランダ🇳🇱

しかも、地元開催で、優勝を決定づけるゴールをきめた、エース“マリオ•ケンペス”が、紙吹雪が舞うスタジオの主役のように、長髪をなびかせながら駆け回るシーンしか覚えていない(笑)

当時、アルゼンチンが軍事政権下だったことや、代表チームのキャプテンが後にエスパルスを指揮したアルディレスだったことや、前回大会で、扇風を巻き起こしたオランダの“フライング•ダッチマン”こと、ヨハン•クライフの存在すら知らなかった(アルゼンチン大会は欠場)。

そして、日本代表に出場出来る可能性があることすら、知らなかったのでした(笑)

#ワールドカップ回想録 #アルゼンチン大会78
#マリオケンペス #アルゼンチン代表

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?