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もう一度、といくら追い求めても
「それ」はやってこない

そして、すっかり忘れたころ
ふたたび「それ」はやって来る

しかし、「それ」は
かつての「それ」ではないのだ...

と、ようやく気づいたりするのだ
「それ」しかないことも