Down to Earth, Up to Universe.

波立つ心

倉庫からボードを
引っ張りだし
ワックスを塗りながら
沖を眺める (想像)

曇天

ここまで来たのだから
乗るしかないだろ、
という気持ちを放って
待ってはくれない時を待つ

晴れ間

待てば海路の日和あり
いや、思い立ったらいつでも
あせらず、ゆっくりじっくり
自然に調っていく呼吸

陽光

影は後に、前に
心は天に、地に
Anytime, always….
Timelessly